第9話  新化と変化



気分も天気もいいからと言って、入道コーチが行ったのは、鷲によるスポーツマン狩り。
風船に鷲の好きな匂いをつけられて、鷲から走り回ってみんな逃げている。
倒れる樺地。
リョーマを追いかけて一緒に逃げる金太郎。
寝たふりの四天宝寺の漫才コンビ。
リョーマと金太郎は、イガグリで鷲に応戦するが・・・。

その頃の勝ち組はというと・・・。
白石、橘が順当に試合で勝ち、鬼さん以外は中学生で5番コートが埋まりそうという勢い。
チームシャッフルを見て跡部が「手っ取り早い」と言うと、入江が「まずは、鬼を倒しておいで」と煽ってくる。

負け組は、鷲と追いかけっこをしているうちに、自分たちに基礎体力がついていること、力がついていることを発見する。

リョーマが鷲の群れに囲まれたとき、金太郎がとっさにイガグリをたくさんリョーマに打って渡す。
リョーマはそのイガグリを鷲に向かって打ち返し、鷲を撃退する。
5個同時に打てたと喜ぶリョーマと金太郎。

しかし、入道に「10個同時に打てないと鬼や徳川には勝てない。」と言われ、「そんなら、打ち方を教えてよ。」とリョーマが迫り、殴られる。
真田は、高校生に頼んで5対1をやり、完全に自分の力が上回ったことを確信する。
そして、入道コーチは、実はすごいコーチなんじゃないのかと気付く中学生たち。

その頃、勝ち組は5番コートVS3番コートのシャッフルマッチを鬼が決めていた。
「なぜだ?」と問う亜久津に「お前たちが俺のハートに火をつけたからだ。」と鬼が言う。
(ハートに火をつけただなんて、鬼さんに似合わないセリフだよ〜。かわいい〜。そして、手塚と並んで跡部が立っているんだよね〜。やめて!不二様どこいったの?手塚の傍でガードしなくっちゃ!!!)

殴られたリョーマは一人感傷に浸っていたが、そこに真田が現れ、
「らしくないな。」とリョーマを諭す。
這い上がるためには、三船コーチが最短だと。
だから、一緒にありったけの酒を取りに行こうと誘う。(酒で懐柔する気だったんだね。)
そこに、他の中学生や高校生たちも現れ、みんなが協力することに。

酒にしたたかに酔っているコーチに向かってリョーマがテニスボールを打ち込む。
酔って寝ているとばかり思っていたのに、ちゃんと受け取るコーチ。
「6球が限界。でも、絶対打てるようになるし!」とコーチに宣言する。
リョーマ達の覚悟を受け取って、入道コーチが宣言する。
「革命じゃあ〜〜〜!!!」

そしてね、来週の予告を観たら、「さらば手塚国光」だって!!
えっ?もう??
早い、早すぎる!!
手塚がいっぱい出てくるのは嬉しいが、それでいなくなるというのがわかっているだけに素直に喜べない〜〜!!
お友達の北村さんは、「不二戦をお楽しみに!」と言っていたから漫画ではさらりとしか描かれなかった不二VS手塚をアニメではじっくりやってくれるのかしら??
期待していいの??
ちょっと来週がどきどきです。





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