気分も天気もいいからと言って、入道コーチが行ったのは、鷲によるスポーツマン狩り。 風船に鷲の好きな匂いをつけられて、鷲から走り回ってみんな逃げている。 倒れる樺地。 リョーマを追いかけて一緒に逃げる金太郎。 寝たふりの四天宝寺の漫才コンビ。 リョーマと金太郎は、イガグリで鷲に応戦するが・・・。 その頃の勝ち組はというと・・・。 白石、橘が順当に試合で勝ち、鬼さん以外は中学生で5番コートが埋まりそうという勢い。 チームシャッフルを見て跡部が「手っ取り早い」と言うと、入江が「まずは、鬼を倒しておいで」と煽ってくる。 負け組は、鷲と追いかけっこをしているうちに、自分たちに基礎体力がついていること、力がついていることを発見する。 リョーマが鷲の群れに囲まれたとき、金太郎がとっさにイガグリをたくさんリョーマに打って渡す。 リョーマはそのイガグリを鷲に向かって打ち返し、鷲を撃退する。 5個同時に打てたと喜ぶリョーマと金太郎。 しかし、入道に「10個同時に打てないと鬼や徳川には勝てない。」と言われ、「そんなら、打ち方を教えてよ。」とリョーマが迫り、殴られる。 真田は、高校生に頼んで5対1をやり、完全に自分の力が上回ったことを確信する。 そして、入道コーチは、実はすごいコーチなんじゃないのかと気付く中学生たち。 その頃、勝ち組は5番コートVS3番コートのシャッフルマッチを鬼が決めていた。 「なぜだ?」と問う亜久津に「お前たちが俺のハートに火をつけたからだ。」と鬼が言う。 (ハートに火をつけただなんて、鬼さんに似合わないセリフだよ〜。かわいい〜。そして、手塚と並んで跡部が立っているんだよね〜。やめて!不二様どこいったの?手塚の傍でガードしなくっちゃ!!!) 殴られたリョーマは一人感傷に浸っていたが、そこに真田が現れ、 「らしくないな。」とリョーマを諭す。 這い上がるためには、三船コーチが最短だと。 だから、一緒にありったけの酒を取りに行こうと誘う。(酒で懐柔する気だったんだね。) そこに、他の中学生や高校生たちも現れ、みんなが協力することに。 酒にしたたかに酔っているコーチに向かってリョーマがテニスボールを打ち込む。 酔って寝ているとばかり思っていたのに、ちゃんと受け取るコーチ。 「6球が限界。でも、絶対打てるようになるし!」とコーチに宣言する。 リョーマ達の覚悟を受け取って、入道コーチが宣言する。 「革命じゃあ〜〜〜!!!」 そしてね、来週の予告を観たら、「さらば手塚国光」だって!! えっ?もう?? 早い、早すぎる!! 手塚がいっぱい出てくるのは嬉しいが、それでいなくなるというのがわかっているだけに素直に喜べない〜〜!! お友達の北村さんは、「不二戦をお楽しみに!」と言っていたから漫画ではさらりとしか描かれなかった不二VS手塚をアニメではじっくりやってくれるのかしら?? 期待していいの?? ちょっと来週がどきどきです。 |
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