第7話  ゼロからのスタート



やっと山の頂上に這い上がったと思ったら、そこには、ぼろぼろの高校生(脱落した)が倒れていた。
入道コーチが酒を飲みながら登場。
リョーマ「あんた、誰?」
それには、答えず「地獄へようこそ。」の返事。

ユニフォームを脱がされ、上下真っ白になった中学生たちは、まず穴掘りから。
やっと掘ったと思ったら、コーチにおしっこをされ、また穴埋め。
しかも、その穴の中には、自分たちの大切なユニフォームが埋められていた!!

何度もつっかかってくる高校生に腹を立てる海堂。
たしなめる真田。

中学生が崖を上り下りして汲んできた水を高校生たちが飲み干す。

中学生は、穴掘り、水汲みに続いて木に逆さ吊りになってボールを打ち返す特訓。
その後は三輪車こぎ。
宍戸をはじめとして、みんなが疲れた頭で勝ち組の様子を想像する。
手塚と不二はばっちりツーショット!!(誰もがいつも一緒にいるとか思ってんですかね。)
おいしい食事や温泉のようなお風呂シーンなどなど。
自分の身を嘆く面々。

高校生のいやがらせは続くが、いきり立つみんなを前にリョーマが涼しい顔で「負けたくない」と。
意気上がる中学生たち。

勝ち組の方では、モニターを見ながらコーチ陣が「どうしてますかねぇ。」と心配中。
なんだか、実験しているみたいだったね。

そして、夕方。
寝床をかけて、中学生VS高校生。
イレギュラーなバウンドに苦しめられる中学生。
そのうち、乾と柳がコンピューターの頭を使ってデータを集積、解析。
バンバンやりかえすが、3人対2人になったところで、コーチの「やめ」の声。

そのコーチが入道コーチと初めて名前を知り、コーチに話しかけるリョーマ。
徳川の「入道コーチに会うといい。」の一言を思い出すリョーマ。
無鉄砲なコーチだけど、徳川の言葉を信用するだろうリョーマが見えますね。

わかっちゃいたけど、しばらくは負け組シリーズだから、勝ち組はあんまり出てこない。
手塚も不二も見れないのは残念〜〜〜!!!





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