さて、今回は、リョーマ・金太郎は徳川・鬼に挑んでましたが、ここの見どころは、やっぱり手塚VS海堂と跡部VS日吉の現・未来の部長対決でしょう。 部長候補の後輩に何を伝えるつもりなのか。 周囲が疑問に思いながらも固唾を飲んで見守る中、跡部は、日吉に欠点である持久力のなさを克服したことを伝えていたんですね。 そして、さらに「お前だけの氷帝コールを目指せ。」と。 手塚は、海堂に何を伝えたかったのかな?って考えてみました。 原作にはない、日常の手塚が海堂にきつめにトレーニングを命じるシーンやそっと疲れた体に飲料水を置いておくシーンなどが描かれていて、普段から手塚が次の部長に海堂をと思っていたことがわかりましたね。 たぶん、手塚は粘りの海堂にさらに限界の上に一歩踏み出す勇気を、さらなる粘りを期待したんではないでしょうか。 手塚が強いからといって叶わないとあきらめるのではなく、部長は強い、別格だからと思い込むのではなく、自分の限界も突き破って向かってくる気持ち、勇気などなど・・・。 殻をぶち破れ!みたいな・・・。 それだけ、手塚に期待されているってことだよ、海堂。 よかったね。 部長二人の後輩思いのシーンでした。 |
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