ANOTHER STORY 〜過去と未来のメッセージ〜前編 ナニワの王子様・風雲少年跡部〜



うふふ・・・・!
OPでは、手塚と不二が並んで一緒に登校の様子〜。
嬉しいですね!!
やっぱりいつも一緒なんですね!

しかし、どこから突っ込んだらいいのかわからないくらい、突っ込みだらけのOVAでした!
おかしくておかしくてたまりませんでした。

大阪に着いたばっかりのテニス部の面々。
桃ちゃんは、奈良の大仏や鹿が大阪にいるものと勘違いしたり、甲子園が大阪にあると勘違いしたりで結構おバカな様子を披露〜。
海堂は、桃ちゃんをバカにするも、自分も甲子園がどこにあるか答えられなくて(笑)

スミレちゃんに怒られながら四天宝時中に移動。

金ちゃんが出迎えてくれたが、忍足や白石、小春らが早速ボケをかましてくれる。
あきれる青学の面々。

練習試合は、まずは不二&白石VSタカさん&石田兄の試合。
波動球から蜉蝣包みから繰り出される中、結局お笑いコンビのボケで終わる。
もう大笑い!!
同じくお笑いコンビと桃城、海堂の4人の試合では、スミレちゃんが
「やる気あるのか?あんたんとこのお笑い部員は!」
とオサムちゃんに言う始末。

菊丸VS忍足謙也は、互いに譲らぬ分身ショー!!
大石曰く「何なんだ!?この世界は!!」

手塚VS金太郎では、手塚は金太郎のことを「いい後継者」だと言い、金太郎は手塚のことを「ごっつ、強いやん!!」と嬉しそうに評価する。
金太郎の大車輪に対抗して手塚が百錬自得の極みを出そうとしていたら、また四天宝時のお笑いボケが入り、金ちゃんは大車輪を失敗。

どれもこれも試合になりませんねぇ〜(笑)

その頃、リョーマはというと、アメリカにいた。
ジュースを飲みながら歩いているリョーマは、壁討ちをしている人物を発見。
なんと、それは、リョーガだった!!
リョーガは鉄球のつまったボールで壁討ち。
リョーマがここでであったのも運命?

宿泊所に来た青学メンバーは、宿舎の隣の寺で掃除する比嘉中のメンバーに出くわす。
手塚が「木手」と言いかけると、「何のことでしょう。」とはぐらかされ、あくまでも自分達は修行僧だと言う木手。

そして、次の日は完全オフ。
みんな自由行動を楽しむことに。
手塚の言いたいことを察する不二。
「わかっているよ、手塚。」
そして、みんなが後に続く。
青学の最高学年として、何をなすためにここに来たか。
最高学年を締めくくるために、置き土産を残すために・・・。

大石と菊丸は奈良にシカを見に行った。
その時に大石が菊丸に告白。
「俺は、うちの高等部へは行かない。医者になるために外部受験をして、外部の高校に行く。」と。
菊丸は驚くものの「俺はスタントマンにでもなるかなあ〜。」
と、大石を励ます。
「そしたら、俺が専属のトレーナーになってやるよ。」
と大石。

なぜか、不二は乾と一緒に映画村??
着物を着て武士に変身?
侍南次郎の境地を探ろうとしていた??

タカさんは、寿司屋で寿司食って研究中。

桃と海堂は、お笑いコンビとともに松竹新喜劇へ。
「ディフェンディングチャンピオンやで。」と言われ、目を見開く二人。
どちらの学校も先輩達の思いが詰まっている。

手塚は一人本屋で本を探し中に声をかけられる。
「ドロボウの兄ちゃん。」と声をかけられ、振り向く手塚。
(ちょっとお、ミユキちゃん!!人聞きがわるいでしょ!!??)
二人で公園の緑地帯に腰を降ろしてお話。
「千歳に伝えといてくれ。練習試合に出てくるように。」
その千歳は、将棋中〜。
ミユキが去り際に手塚が
「おめでとう!」
と声をかける。
「スクールの試合、優勝したんだろ?」
「ありがとね、手塚の・・・ドロボウの兄ちゃん。」
赤い顔して去っていくミユキを見つめる優しい優しい手塚の顔。

きゃあ〜〜〜〜ん!!手塚ってどこまでもきれい!!美しい!!
他にもいっぱいあったけど、手塚がきれいでよかった〜〜!!

その頃、リョーマは空港に?いや、大阪の駅に着いたのか?
もしかしたら、後編は四天宝時中に現れるのかも?

寝るところに来たら、不二がみんなの入室を止める。
「殺気!!」
現れたのは比嘉中の面々。
クーラーの効いた部屋をかけての勝負とかなんとか(笑)
しかも、テニスならぬ枕投げで(大笑)
木手が投げた枕を手塚が避けた後、まだ何かとしゃべっている木手の顔面を手塚の投げた枕が直撃!!
手塚、ナイスヒット!(しっかり怒っていたんだね(笑))

暴れだした中学男子を一括して気を削いだのは、スミレちゃんの怒声とスケスケネグリジェ姿だった(笑)
最強!!

ぼやく桃城、海堂に手塚は言う。
「明日から1・2年生でやってみろ。この試合はお前たちのために組んだものだ。メンバーは桃城と海堂にまかせる。」

先輩の言葉の重みをひしひしと感じる桃城と海堂。
リョーマがいないのが、痛いねぇ。

そして、にゃああ〜〜〜ん!!
EDでも手塚と不二の二人は一緒さ!!!!
うれしい〜〜〜!!!
当分、OPとEDを見ているだけでもいいかも(笑)

そして、予告編までお笑い。
しかも、白石と手塚と木手。
お好み焼きを注文しながらの会話。
木手が「お金貸して。」
と言うと、二人そろって
「断わる!!」
「沖縄に帰りたい・・・。}(笑)



「風雲少年跡部」は、中1の氷帝メンバー、小6の日吉、鳳、樺地がかわいい〜〜!
跡部様はどこまでいっても昔から跡部様だったのですね〜。
氷帝学園がもともとお坊ちゃんお嬢ちゃん学校だと思っていたのですが、すごい施設設備は、みんな跡部財閥の寄付だったんですね〜〜。
学食は高級レストランと化し、トレーニングルームに最新のマシン、温水プール、映画館のような視聴覚教室。
財閥の力を惜しげもなくひけらかし、自分を氷帝のキングだという跡部に反発する宍戸。
テニス部への入部のとき、跡部が部室を乗っ取ったとの知らせが。
慌ててかけつけると、跡部は部室に入れたソファーの上でふんぞり返っていた。
大きな態度の跡部は、レギュラーと試合して入部を認めるかどうかを決めることに。

忍足はそれを面白いことになったと眺めていた。
ことごとく上級生を倒した跡部に挑む宍戸と向日。
2対1での試合も跡部の勝ち。
「ふがいないなあ。1年にひっかきまわされて。」
と忍足登場。
「何か文句あるようじゃねぇか。そこのメガネ。」
いつのまにかギャラリーたくさんになっている中で、跡部VS忍足の試合が始まる。

互角のすごい試合を展開する二人。
小学生の日吉と鳳も目を丸くしながら見入っていた。
取材に来た井上さんに跡部がヨーロッパの大会で活躍していた事、忍足は関西で有名なことを聞く宍戸。

いつしか互いの実力を認め、楽しそうにテニスをする二人。
最後に跡部が「破滅へのロンド」を繰り出して試合終了。

そして、跡部は言う。
「俺様が全国の頂点へと導いてやるぜ。」

「行くぞ、樺地!」
の声で現れたのが、樺地。
なんと、幼馴染だって!!
幼馴染を追いかけてイギリスから転校してきたって!!

やっぱり小さいころから樺地は跡部の後ろにいたんだね!!

「風雲少年跡部」面白かったです!!

オマケの「或る日の忍足」もおかしかったです。

ボケたい忍足は突っ込んでほしいのに、誰も突っ込んでくれない。
かわいそうに〜(笑)

後編の第2巻は9月発売ですが、待ち遠しいです!!!





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