今度もDVDを取りに行くのが遅くなって、やっと、やっと見れました〜。 『お笑いテニスの恐怖』、D1での海堂・桃城ペアVSお笑い! 最初は、白石に負けた不二のシーンからでした。 勝っても意気消沈の白石に「勝ったもん勝ちや」ってケンヤ君。 落ち込む不二! タオル被って椅子に座り込む不二・・・。 勝ち負けに執着のなかった不二の進歩した(成長した)姿ですよね。 そんな不二の姿を見て「ぜってー負けらんねーな!」と意気込む海堂・桃城! そして、新OP!! 『恋の激ダサ絶頂』ってなんてタイトル〜!? そして、歌うは『断ち切り隊』だって! 内容も明るいスポーツ青春歌じゃなくって、恋の歌! や〜〜ん!もう、全く視聴者は、腐女子のお姉さん! 曲は、すごくよかったです。好みの歌だよ。 『断ち切り隊』の声もいいですね〜〜。 しかし、『お笑いテニスの恐怖』は、笑かしてくれました。 小春・ユウジペアにいらいらする海堂・桃城。 カツラがでたり、シンクロが出たり、薫ちゃんのストーカーか?って内容をしゃべったり〜。 真っ白に灰化した二人がおかしかった。 スミレちゃんが、何か言う度に「不器用っスから!」とハモル二人! マスクを被って応戦。 まだまだいろいろやらかすお笑い二人組み。 桃城・海堂の声真似やらプレイスタイル真似やらをして、惑わす二人に、海堂・桃城も柳生から教わった入れ替わり(?)で対抗。(っていうか、互いのモノマネだったけどね) 手塚が「二人はライバル同士だからこそ、必殺技をまねできるほど互いを意識していた。」とたたえていたね。 続く『青学のお荷物』は、タカさんVS石田兄。 石田兄の圧倒的なパワーの前に、何度も何度も吹っ飛ばされるタカさん・・・。 「暇なんだね。108も考えるなんてさ。」 って、さすが王子!! リョーマ、言うねえ!!(パチパチ) この試合は、タカさんの粘り、頑張り、意地に本当にうるうるしましたよ。 その上、不二と手塚のツーショットや目で見交わすしぐさに胸キュン!って萌えシーンもあるし、1年の時の手塚や不二がめっちゃかわいいし〜!! 亜久津とタカさんのジーンとくるやりとりとか、立海の試合が始まるシーンとか、見どころ満載でした!! タカさんの試合を心配そうに見つめる手塚の隣には、不二が!! ちゃんと負け試合のショックから立ち直って、手塚の隣をキープする不二様が好きです! タカさん、手当てをしながら「止めないでくれよ。この試合、絶対止めないでくれ。頼むよ。」って。 みんな、タカさんの最後の試合にかける思いを受け取ったんだよね。決勝のことは考えない。この試合に3年間の全てをかけたタカさんの思い・・・。 いくら吹っ飛ばされてもあきらめないタカさん。 俺にはパワーしかないから・・・と。 タカさんがパワーにこだわるわけは、1年時のみんなの言葉や励ましにあったんだね。 先輩に「ホームラン野郎!」って言われ、落ち込む1年タカさんの前に同級生のメンバーが。 若いみんな、かわいい!! 不二もかわいい!けど、手塚がめちゃかわいい〜〜〜!! タカさんをなぐさめるみんなの横で、タカさんが確かめるように手塚を見たら、「うん。」って頷いていた手塚。 その手塚の頷きで、タカさんは、みんなの励ましがお世辞でなく本気だって確信したんだね。 やっぱり手塚の一言には、重みがあるのだ。 ふっとんだタカさんを桃・海堂・菊の3人が観客席で受け止める。 みんなが、バックアップ!! そして、やっぱり手塚を見て、手塚が「うん。」って頷いたよ。 仲間に支えられてるってわかってやっぱり安心したタカさん。 手塚の頷きは、3年目になっても威力絶大ですね。 22式になって、みんなが追いつけないほど高く遠くへ飛ばされたタカさん。 意識朦朧となって諦めそうになったタカさんを受け止めたのは、亜久津!!(お姫様だっこが〜〜〜!!) 「何あきらめてんだ。まだ試合終了のコールはされてねぇぞ。自分を甘やかすんじゃねぇぞ。」 「死んでこい!河村!」 力強い亜久津の応援に息を吹き返すタカさん。 「これが最後のテニス。1球でいいんだ!」 と最後の力を込めて、意識を失いかけながらサーブを放つタカさん。 ジャンプしてフレームで打ったタカさんの波動球サーブは、100式以上のパワーを発揮。 ラケットを吹っ飛ばされた石田兄は、腕の骨折で棄権・・・。 タカさん、逆転大勝利!! リョーマに解説しようとした乾を遮る不二。 「たった1球でいい。その思いが打たせた奇跡の1球。それでいいんじゃない?ね?」 って、乾じゃなく、手塚に向かって同意を求めるように語りかけ、微笑み会う不二と手塚〜〜〜!! 手塚も「わかってる」とばかりに不二に微笑みましたね〜。 相変わらず隣同士で並んで! 分かり合ってる二人にきゃあっきゃあ!ですよ。 亜久津、「信じる道を行け!」ってかっこよすぎ〜〜!!(あっくん、好き!!) EDの手塚は、憂いを含んで何度見てもきれいです〜〜。 次回の予告もなぜかおかしかった。 千歳ったら、手塚とやれるのをすごく喜んでるし、財前の「あの〜すんません。これダブルスなんやけど・・・」っていうのがね笑えました。 『お笑いテニスの恐怖』を見ながらの立海附属の柳生・仁王・幸村のコメンタリーも面白かった。 次回第3巻が楽しみです。 今度は4ヶ月も待たないといけないのが辛いですけどね〜。 次が出る頃には、WJ誌上の決勝戦も終わってるかも・・・・。 それが、ちょっと怖いなあ〜。 |
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