セミファイナル第3話・第4話 お笑いテニスの恐怖・青学のお荷物



今度もDVDを取りに行くのが遅くなって、やっと、やっと見れました〜。

『お笑いテニスの恐怖』、D1での海堂・桃城ペアVSお笑い!
最初は、白石に負けた不二のシーンからでした。
勝っても意気消沈の白石に「勝ったもん勝ちや」ってケンヤ君。
落ち込む不二!
タオル被って椅子に座り込む不二・・・。
勝ち負けに執着のなかった不二の進歩した(成長した)姿ですよね。

そんな不二の姿を見て「ぜってー負けらんねーな!」と意気込む海堂・桃城!

そして、新OP!!
『恋の激ダサ絶頂』ってなんてタイトル〜!?
そして、歌うは『断ち切り隊』だって!
内容も明るいスポーツ青春歌じゃなくって、恋の歌!
や〜〜ん!もう、全く視聴者は、腐女子のお姉さん!
曲は、すごくよかったです。好みの歌だよ。
『断ち切り隊』の声もいいですね〜〜。

しかし、『お笑いテニスの恐怖』は、笑かしてくれました。
小春・ユウジペアにいらいらする海堂・桃城。
カツラがでたり、シンクロが出たり、薫ちゃんのストーカーか?って内容をしゃべったり〜。
真っ白に灰化した二人がおかしかった。
スミレちゃんが、何か言う度に「不器用っスから!」とハモル二人!
マスクを被って応戦。
まだまだいろいろやらかすお笑い二人組み。
桃城・海堂の声真似やらプレイスタイル真似やらをして、惑わす二人に、海堂・桃城も柳生から教わった入れ替わり(?)で対抗。(っていうか、互いのモノマネだったけどね)

手塚が「二人はライバル同士だからこそ、必殺技をまねできるほど互いを意識していた。」とたたえていたね。

続く『青学のお荷物』は、タカさんVS石田兄。
石田兄の圧倒的なパワーの前に、何度も何度も吹っ飛ばされるタカさん・・・。

「暇なんだね。108も考えるなんてさ。」
って、さすが王子!!
リョーマ、言うねえ!!(パチパチ)

この試合は、タカさんの粘り、頑張り、意地に本当にうるうるしましたよ。
その上、不二と手塚のツーショットや目で見交わすしぐさに胸キュン!って萌えシーンもあるし、1年の時の手塚や不二がめっちゃかわいいし〜!!
亜久津とタカさんのジーンとくるやりとりとか、立海の試合が始まるシーンとか、見どころ満載でした!!

タカさんの試合を心配そうに見つめる手塚の隣には、不二が!!
ちゃんと負け試合のショックから立ち直って、手塚の隣をキープする不二様が好きです!

タカさん、手当てをしながら「止めないでくれよ。この試合、絶対止めないでくれ。頼むよ。」って。
みんな、タカさんの最後の試合にかける思いを受け取ったんだよね。決勝のことは考えない。この試合に3年間の全てをかけたタカさんの思い・・・。

いくら吹っ飛ばされてもあきらめないタカさん。
俺にはパワーしかないから・・・と。
タカさんがパワーにこだわるわけは、1年時のみんなの言葉や励ましにあったんだね。
先輩に「ホームラン野郎!」って言われ、落ち込む1年タカさんの前に同級生のメンバーが。
若いみんな、かわいい!!
不二もかわいい!けど、手塚がめちゃかわいい〜〜〜!!
タカさんをなぐさめるみんなの横で、タカさんが確かめるように手塚を見たら、「うん。」って頷いていた手塚。
その手塚の頷きで、タカさんは、みんなの励ましがお世辞でなく本気だって確信したんだね。
やっぱり手塚の一言には、重みがあるのだ。

ふっとんだタカさんを桃・海堂・菊の3人が観客席で受け止める。
みんなが、バックアップ!!
そして、やっぱり手塚を見て、手塚が「うん。」って頷いたよ。
仲間に支えられてるってわかってやっぱり安心したタカさん。
手塚の頷きは、3年目になっても威力絶大ですね。

22式になって、みんなが追いつけないほど高く遠くへ飛ばされたタカさん。
意識朦朧となって諦めそうになったタカさんを受け止めたのは、亜久津!!(お姫様だっこが〜〜〜!!)

「何あきらめてんだ。まだ試合終了のコールはされてねぇぞ。自分を甘やかすんじゃねぇぞ。」
「死んでこい!河村!」
力強い亜久津の応援に息を吹き返すタカさん。
「これが最後のテニス。1球でいいんだ!」
と最後の力を込めて、意識を失いかけながらサーブを放つタカさん。
ジャンプしてフレームで打ったタカさんの波動球サーブは、100式以上のパワーを発揮。

ラケットを吹っ飛ばされた石田兄は、腕の骨折で棄権・・・。
タカさん、逆転大勝利!!

リョーマに解説しようとした乾を遮る不二。
「たった1球でいい。その思いが打たせた奇跡の1球。それでいいんじゃない?ね?」
って、乾じゃなく、手塚に向かって同意を求めるように語りかけ、微笑み会う不二と手塚〜〜〜!!
手塚も「わかってる」とばかりに不二に微笑みましたね〜。
相変わらず隣同士で並んで!
分かり合ってる二人にきゃあっきゃあ!ですよ。

亜久津、「信じる道を行け!」ってかっこよすぎ〜〜!!(あっくん、好き!!)

EDの手塚は、憂いを含んで何度見てもきれいです〜〜。

次回の予告もなぜかおかしかった。
千歳ったら、手塚とやれるのをすごく喜んでるし、財前の「あの〜すんません。これダブルスなんやけど・・・」っていうのがね笑えました。

『お笑いテニスの恐怖』を見ながらの立海附属の柳生・仁王・幸村のコメンタリーも面白かった。
次回第3巻が楽しみです。
今度は4ヶ月も待たないといけないのが辛いですけどね〜。
次が出る頃には、WJ誌上の決勝戦も終わってるかも・・・・。
それが、ちょっと怖いなあ〜。





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