セミファイナル第1話・第2話 四天宝寺VS不動峰・咆哮



やっと見れました!
待ちに待っていたセミファイナル第1巻!!
始まりは、氷帝戦の直後からでしたね。
跡部を坊主にしようと近づいたリョーマの前に立ちはだかったのは、滝!!
ちょっとびっくりでした。
跡部を庇って、自分の髪を切ってくれと言う滝。(樺地じゃないんだね〜)
「それなら・・・」と滝の頭に手を伸ばすリョーマの腕を掴んだのは、跡部本人。
そして、跡部本人が「俺様の美貌がこんなことでくずれるとでも思ってんのか?」と言って、自分で刈ってしまいましたね。
「頂点に立てよ、越前!お前は俺に勝ったんだから!」
とは、さすがに跡部様です!!

リョーマにおにぎりを差し入れに来た桜乃を見守る先輩達。
そこで、金太郎との遭遇・・・。
白石も登場してきます。
わがままを言う金太郎を包帯を取ると言って脅して金太郎にいうことを聞かす白石。
しかし、あの包帯の下がどうなっているのかは、私も気になるところです〜〜。

四天宝寺中と不動峰との試合は、圧倒的に四天宝寺の勝ち!
因縁の試合、橘VS千歳も行われますが、千歳の『才気煥発の極み』に橘の『あばれ獅子』も負けてしまいます。
見物する青学もびっくり・・・。
橘さんは、打球をわざと右目に当てたり、フォアハンドに打たなかったりと優しすぎるのかな?
金髪に戻したのは、なぜ?

千歳君たら、わざわざ手塚を呼び出したりして!!
無我の境地の奥の扉の話にかこつけて、手塚と話したかったのかな?
『天衣無法の極み』に一番近いのは、リョーマでなくて、金太郎だと言って、手塚の興味(注意)を引いたね。
手塚ったら、みんなに「俺を相手にしろ〜〜!俺を見ろ〜〜!かまってくれ〜〜!」って言われているみたいだよね(笑)

さて、四天宝寺戦のオーダーの発表。
何度聞いても、手塚のダブルスというのが、信じられない。
どうせ、ダブルスするのなら、不二とやってほしかったな〜〜。
「よし!油断せずに行こう!!」の手塚もきれいでかっこいい!!


そして、不二VS白石の試合!!
不二様、とってもきれい〜〜!!
風になびく髪がすてき〜!!

「バイブル」と言われる白石の無駄のないパーフェクトテニスに、不二のトリプルカウンターも破られてしまいます。
手塚をして、「完璧だ。微塵の無駄もない。」と言わせるほどの白石ってやっぱ強いんだろうね!!
不二!頑張れ!!ってみんな思っていたし、声に出していたし、心配してたと思う。
手塚は、冷静な顔で見てたけど、心の中では、「早く目を覚ませ!本気になれ!!」とか思ってたんかな。
信じていたってことでしょうけど。
「遠慮せんとトリプルカウンターは全部ださなあかんで。」と言う白石に
「お望みなら」
ときつい口調で返す不二。(もっと言って〜)
一切の無駄のないパーフェクトテニスをする白石だって、努力の賜物だよ!!って白石の回想シーンが。
顧問のオサムちゃんが、回想しているんだけどね。
オリジナルで入ってましたよ。
そして、不二様の方も回想シーンが・・・。
マッチポイントになって、コートに転がって太陽を見上げる不二の脳裏に、「勝つための完璧なテニス」じゃあ「ボクのテニスは何?」「勝利に執着できない」「本当の自分はどこに?」って鏡に向かって苦しんでいる不二。
そこに、リョーマ登場!!
「本気でやってよ!不二先輩!!」
リョーマには、まだまだ不二が底力を出していないことがわかっていたのね。
もちろん、手塚もわかっていただろうけど。

ここから、不二様怒涛の反撃!!
タイトルの『咆哮』とは、この不二様のことでしょう!!
マッチポイントから1ポイント取ってから、「鳳凰返し」「麒麟落とし」「白竜」ってトリプルカウンターの進化形を出し、最後には、ファイナルカウンター『ヘカトンケイルの門番』!!
千歳が「どっちが怖いかいうたら、不二周助のほうたい。」と白石に忠告しているシーンも!夕焼けがきれいだった。
手塚のたった一言の「不二」に込められた万感の思い・・・!!
みんなのように表情に表したりしないけど、手塚だって、立ち直った不二が嬉しかったんだから。
一言しか出ないからこその思いだよね〜。
しかし、敵(白石)もさるもの。
冷静なプレーヤー白石に打ち続けた『ヘカトンケイルの門番』を捉えられてしまう。
「しまった!!」と白石が言ったときには、不二様が勝った!!と思ったんだけどね・・・・。
白竜は、アウトだったよ・・・。(何度見てもアウトなんだよ)
「見込み違い」と言ってたのに終わったときには「強いな、お前!」ですよ。
負けちゃった不二様・・・。
頑張ったのに・・・!!

OPは前と同じ青酢が歌う「抱えたキセキ」だったけど、EDはキャップと瓶が歌う「Thank You」でした。
これで、青学メンバーが全員で主題歌を歌ったことになりますね。
映像は、OPは私が大好きな手塚と不二のツーショットはそのままありましたが、EDは、手塚は乾とダブルスを組むせいか、乾塚のように二人がセットで映ってましたよ(チッ!)
でも、私服姿の映像見たら、おそろいのように手塚も不二もグレーとクロのカラーでしたね!!(こんなことで喜ぶ!!)
最後の全員の集合写真では、ちゃんと手塚のお隣を不二がキープしていたから、嬉しかったよ!!(そこだけで喜べる!!)

予告編の桃ちゃん・薫ちゃんは、おかしかったです。
そして、コメンタリーの比嘉中も!!
聞いていたら、白石VS不二のシリアスな試合場面を見ながら、吹き出していました。
比嘉中メンバーは、木手・甲斐・平古場のお三方。
会話が面白かったです!!
比嘉中に興味なくても、聞いたらよいよ!
笑えます!!

次の第2巻は、9月発売だって。そして、第3巻は、1月だって!!長い・・・!!待ちくたびれるかも・・・。
その分、きれいに描いて欲しいなあ〜。
手塚の試合もあるしね!






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