いよいよ最終巻です。 第12話の『ふたり』は、菊丸・大石ペアと鳳・宍戸ペアのペアの極意対決のようでしたね。 二組のペアのダブルスの試合を見ながら、解説する不二!めっちゃきれいでした!! 手塚の隣にいるからでしょうか!? 光り輝いていましたよ!(私には!) ちゃんと手塚の隣をキープしているのが、嬉しかったな。 「昨日のだれかさんの試合が(大石の)責任感を奮い立たせたんだろうね。」 鳳・宍戸ペアもすごかったけど、やはり大石・菊丸の同調(シンクロ)はすごかったですね。 菊ちゃんの「ずっと一緒にテニスやろうな。」が泣けたよ。 さてさて、13話(最終話)の跡部VSリョーマ戦。 始まりから(原作でも知ってはいたものの)おかしかったですね。 跡部と氷帝コールの中へ、 パチン「勝つのは、俺だ」と割って入ったリョーマ。 その後の二人の大笑い! 原作も妙におかしかったけど、実際に声になってみるとたまりません(笑) そして、これも原作どおりなんだけど、跡部の『手塚』コールですよ! 「てめぇは、手塚の域に達していない」とか 「そんなテニスだから、てめぇは手塚に追いつけねぇんだよ」とか 「ここでも邪魔するのか!手塚!!」とか 「青学の敗因は、お前が青学の柱を1年坊主に譲ったことだ」とか!! とにかく、リョーマと試合していても常に跡部の頭の中には手塚しかいないんだってことだよね? 跡部の本来のテニス『超攻撃型テニス』かっこよいよね。 真剣な跡部にまたファンがたくさんついたことでしょう。 手塚は手塚で、ずっとクールビューティーのまま、照明が落ちてきてみんなが大騒ぎの中ですら、涼しい顔して 「まだ譲ってない。」ときたもんだ。 だから好きなんだけど!! 跡部とリョーマの二人が力尽きて倒れた時、(実際、タイブレークで「117(170?)オール!」ってコールしている審判が一番かわいそうだと思うわけですよ。審判も大変だ!)乾があと12秒って言ってましたが、リョーマが起き上がるまでに12秒なんて過ぎているんじゃないかと思うんですよ。 「跡部よ。気を失っても尚君臨するのか。」 と手塚が言っていましたが、そう言う手塚も 「すごいよ。あんた!」と言っているリョーマも本当に跡部に一目置いているんだね。 もちろん、真田や幸村も!! オマケのビデオコメンタリーの四天宝寺中の3人のトークも面白かったです。 OVA第2弾、セミファイナル戦が6月22日からリリースされると知っていたから、この第7巻最終巻も楽しく見れました。 もし、そんなニュースを知らなかったら、これで「テニスの王子様」のアニメとは、本当にお別れなの?って思って本当に見ながら悲しくてたまらなかったと思うから・・・。 よかったよ! 6月22日の第2弾の発売を楽しみに待ちますよ!! |
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