第6話・第7話 殺し屋と呼ばれる男・ビーチバレーの王子様



待ちに待ったOVA第4巻!
手塚の試合です〜〜!!
比嘉中の木手、「殺し屋と呼ばれる男」、勝つためには手段は選ばない男。
原作もそうだったけど、手塚の忠告「ラケットもボールも人を傷つけるためにあるんじゃない」「お前には言っても無駄だったようだな」は、手塚の怒りや悲しみが現れているんですね。
「めずらしく本気で怒ってる」とリョーマが言うと、不二が「いや、悲しんでいるんだ」と解説。
手塚の気持ちがわかるんだよねー!!(跡部もだけどさ・・・コメンタリーでね、同じ事言っているんだよ)
『無我の境地』の解説も不二がしていたけど、リョーマ、自分が無我の境地で真田と戦っているんだから、わかっているはずでは?
原作では、手塚の『無我の境地』の『百錬自得の極み』の解説を立海大の真田がしていたのに、ここでは、大石だよ!!
全部不二が解説してくれたのならすっごく嬉しかったのに〜〜〜!!!
青学のメンバーが知らなくて、真田たちが知っていたのにもう〜〜ん・・・って思ったけど、代わりに大石が解説するのもなんだかいやだな・・・。
封印していたのを、不二が語ってくれたのならよかったのに!

それにしても、手塚ったら、どんなときでもきれいなんだから!!
さらに、オーラに包まれた手塚は、めちゃきれいだったね。
手塚のおかげで比嘉中も負のオーラから脱出しちゃったし!(いい人たちになったようだ)

それに、それに!!
ひゃあ〜〜!!原作で公式不二塚になったシーン、ちょっと形は変っていたけど、ちゃんとあって嬉しかったよ!!
不二が靴紐を結んでいるのを、手塚が待っている。(みんなは、先に行くのに、待っているんだよ!!)そこへ、リョーマ登場。
「手塚」って気付いた不二が声をかけて。
リョーマ君、二人の間にわって入って、
「奪い取るッス。あんたから奪い取ります。青学の柱ってやつを」って!!
不二、ふって笑って、歩き出す手塚の後ろを
「行くよ、越前。」ってリョーマを促すんだ。
もう、お父さんとお母さんと息子って感じ〜〜!!
手塚と不二の親密なシーンが見れてし・あ・わ・せ!!


『ビーチバレーの王子様』は、もう笑いどうしでした!!
手塚は、どこでも手塚で強かったけど、リョーマだめじゃん!!
もう、大笑い!!
乾のイワシミズ(=鰯水)にみんな屍・・・。
オジイと竜崎先生のチームにまたまた大笑い!!
負けた相手の顔面に座るシルバーシート。
不二も佐伯も負けちゃって、不二の顔の上に竜崎先生の豊満なお尻が〜〜!!
乾のお尻丸出しもやっぱり気の毒だけど笑えた〜〜!!
乾のお尻(全面も)丸出しにも同ぜず、手塚はアタックを乾の顔面にお見舞いして。(いつでも冷静)
決勝で手塚・リョーマVSオジイ・竜崎のとき、ビーチバレーでも百錬自得の極み、すごいよ。
リョーマ、「俺ももっともっと強くなりたい」と言って目覚めたリョーマかと思ったのに、やっぱりダメダメじゃん。
結局、シルバーシートになってしまったよ(笑)
異空間に迷い込んだ青学ということで、テ○スと言おうとするとピーがかかるのもおかしかった。
ビーチバレーの王子様は、本当に笑わしてくれました!


さらにこの後にオマケで入っている「オーディオコメンタリー」は、マニア受けするように(マニアというか腐女子受け)するように作られていましたねぇ〜(笑)
コメンタリーは、氷帝の跡部&忍足だったんですが、この2人がまたおかしい!
「跡部と忍足というツーショットで出てきそうで出てこないコンビ。夢の対談が実現しました。」
「跡部と忍足って親密な関係性を持っていると描かれていますが、いつも近くに樺地がいるため、あまり一緒にはいないんですよね。その樺地を押し退け、今日は僕がやってきたので、その辺をお楽しみいただければと思います。」
って声優さん二人のコメントが載っていました。
そして、なぜ、4巻のコメンタリーが跡部なのかという質問に、それは、手塚の試合だったからと答えています。
もう、ここでも忍足と漫才を繰り広げながらも、跡部は手塚ラブラブをアピールしていました。
跡部ったら、手塚ラブラブだから、「木手の負のオーラが手塚の本気に火をつける」とか、「俺には見える。やつの静かな闘志が。」とか「俺にはわかるぜ。手塚はな、悲しんでいるんだ」「卑怯なテニスをしているやつらに本当のテニスを気付かせてやっている、お人よし」とか、「手塚の試合に気を取られてコメンタリーってことを忘れていたぜ」とか、聞いていると恥かしくなるようなセリフがいっぱいです!!
忍足が「ちょっと手塚に肩入れしすぎやで」って(ヤキモチ?)言うくらい。
跡部は「うっふふ、ははは。今日のお前、最高だぜ!」って笑って、「壊れよった」って言われるし。
跡部と忍足は、手塚が比嘉中(木手達)を負のオーラから解放したって言ってた。
忍足は、樺地に牛丼を100杯くらいおごらなくっちゃいけなくなったみたい。
忍足が秘密を喋ろうとしたら、跡部が邪魔したよ。
そしたら、最後に忍足が跡部のことを「景吾君、景ちゃん!」って呼んでた。忍跡の人は、ここだけでも喜べたんじゃないかな〜って思ったよ。
もちろん、一緒にこんなに長く喋る事はないから、それだけでもいいと思うけど。

楽しみにしていた甲斐がありました!!4巻、めちゃ面白かったです!!
今日、仕事で疲れた〜なんて思っていたけど、2回も観てしまったよ(笑)
次からの氷帝戦も楽しみです!!
あっ、そうそう、昨日アニメイトでもらった「きゃらびぃ」という情報誌を見たら、DVDの予約1位は『テニスの王子様OVA第4巻』CDの予約1位は『跡部景吾セカンドアルバム』でした。
跡部様強し!!





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