OVA第3巻、取りに行ってきました! やっと見れました〜。(さっさと見ろよ!って感じなんですが、いろいろ忙しくって) まず、『菊丸ひとりぼっち』ですね〜。 菊ちゃんが、なんだかとっても華奢でかわいらしく見えてしまいましたよ。 原作のときも思ったけど、ゴールデンペアのダブルスで全国制覇というのを大石と二人の目標にして頑張ってきたのに、相棒になんの相談もなく、レギュラーメンバーをかけてリョーマ(原作では手塚だったけどね)と試合するなんて、かなしかったと思う。 くやしかったと思うよ。 原作のように手塚ならまだしも、いくら強いといっても1年のリョーマとでは、納得できない部分もあっただろうしね。 大石がパートナーの自分に何も言わずに一人で決めて試合したことが、よけいにかなしかったと思うよ。 大石の気はそれで済むだろうけど、ダブルス(菊丸)に影響することだものね。 ふっきって、「ダブルスでいくよ」ってなったときに、原作読んでても、みんなが不思議に思った菊丸の分身のところ、うまく突っ込んでいましたね。 いくら考えてもナルトじゃないんだからさ、分身なんて有りえなーい! 目の錯覚にしては、ず〜っとそれが続くのもね〜。 審判が倒れたのが、正解だよ(笑) 相手の比嘉中の応援団や青学の1年生たちが、驚いている中で、涼しい顔して見てるレギュラー陣、とくに手塚や不二は、大物だよね。 菊ちゃん主役の今回の私の萌えポイントは、やっぱり手塚の隣に並んでいた不二でしょう! 試合が終わって観戦位置に戻った時に、ちゃっかり手塚の隣をキープしているんだね。 二人が並んでいるのを見るだけで嬉しかったよ! しかも、不二君、菊丸が甲斐君の縮地法を封じているのを解説しているし・・・。 不二の言葉の後を引き取ったのが、手塚か?と思っていたら大石だったのが、ちょっと残念だったけど・・・。 気付いたら手塚ってこの回、まったくしゃべらなかったんだよね。 『いちばん長い夏』、これはもう海堂ファンにプレゼントですよね! よかったね〜。 原作ですっぱり飛ばされたダブルス2の試合、ちゃんと柳生とのエピソードと絡ませてやってくれて! 薫ちゃんファンの友人Nちゃんは、めちゃ喜ぶでしょう!(よかったね!Nちゃん!!) ABCオープンの試合を見に行って、六里ヶ浜の立海の部長に対する暴言に薫ちゃんの正義感が切れたんだよね。 柳生とダブルス組んで(しかも、仁王ばりのだまし〜)六里ヶ浜をコテンパン。 気持ちいいよね〜。 柳生君、海堂に「スネイクが打てなくなったとしたら、どうしますか?何が残るでしょう。」ってアドバイス的な投げかけをしましたね。 立海のために怒ってくれた海堂へのお礼なんかな? もしものときにパニックにならないためにも、この柳生の言葉は貴重だよね。 それを素直に受けて、自分の「粘って勝つ!」の限界に挑戦する薫ちゃんてやっぱり素直なんだ〜。(かわいいよね) 粘って、粘って「これが、俺だ!」と戦っていた時、かっこよかったよ! リョーマも一目置いているしね。 ファンタ飲みながら「よくやるよね、海堂先輩」と言っていても、その中には海堂に対する尊敬の気持ちが含まれていると思うんですよ。 桃ちゃんもライバル(?)の海堂の活躍が嬉しくってしかたないって感じでしたよね。 相手が熱中症で倒れて試合続行不可能になったとき、海堂にかまってきた桃ちゃんに海堂がパワーリストを投げてよこしたとき、リョーマの「バケモンっスね。」の言葉を聞いて、焦ったと思うよ。 このままでは、海堂においていかれるってね。 海堂薫君、よくやった!! しか〜し、ここでも私の萌えポイントは、並んで観戦している不二と手塚の二人だったのだ! スネイクを使わない海堂の真意に気付いたとき、手塚が横にいる不二に向かって 「不二」と言い、不二はそれに対して 「うん」と応えました。 きゃあああああ!!! もう! 「不二」 「うん」 で通じるのよ!! 萌え萌え〜〜!! その一言がかけれるのも、隣にいればこそだもんね。 不二、よくぞ手塚の隣をキープしていたよ! うん、うん。 このシーンだけで、嬉しいよ〜!! そして、真打登場!! 第5試合のシングルス1に手塚登場! 足首、細〜〜〜〜い!! あの足首だけでも萌えちゃうよ(笑) さて、第4巻は9月発売ですね。 手塚VS木手! 手塚の麗しい試合シーンが見れるんだ〜! 百錬自得の極みも見れるんだ〜。 楽しみ!! 手塚の試合は、不二がいっぱい解説するといいなあ〜。 今回は手塚は「不二」しかしゃべらなかったけど、次はいっぱいしゃべるよね! 不二の声も聞きたいけど、手塚の声も聞きたいよ! |
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