第7回 二人のリョーマ



大石VS手塚のランキング戦からスタートした今回。
さすがに手塚の試合です。
すごいギャラリーの数!!
しかも、女子!!
どんだけもててるんですか!!??って感じです〜。
手塚のきりりとした瞳!
美しい〜〜!!
その上、手塚はキラキラと輝いて描かれています〜〜。
汗一つにしても、きらきら!!
月間プロテニスの井上さんと一緒に来ている柴っていう女子記者もハートの目になって
「ステキ〜」だって。
「何考えてんだ。お前!」
って言われてんの!

さて、片一方のコートでは、まさにリョーマVS乾の試合が始まろうとしているところ。
桃ちゃんが、またまた1年生の解説に出張ってきましたが、菊ちゃんに
「お前、今から俺と試合だよ。」
と言われ、試合に。
その後始まった試合に1年坊主たちが、「乾先輩には、リョーマ君が打ち返す場所がわかるんだ。」「まぐれ、まぐれ。」って会話している最中、不二様登場!!
「それが、乾にはわかるんだな。」って。
わーい!!不二だ!不二だ!!
今日は、不二の声がいっぱい聞けて幸せ〜〜!!
桜乃の友だちのともちゃんなんか、「リョーマさまぁ!」って言ってるくせに、「不二先輩、ステキ!」だもんね。
手塚も不二もやっぱり最初からかっこいい、ステキキャラで描かれていたんですよね!

乾のデータに翻弄されるリョーマをずっと見ている不二。
「海堂先輩より強いかも。」って1年が言ったら、
「当たり前だよ。乾は、海堂に3戦全勝だからね。」と、不二。

そして、かたやこちらは、手塚VS大石。
手塚は、汗までキラキラ。
ユニフォームの裾から腹チラ!!
6−1で試合終了。
「キャー!!」という周囲の嬌声!!
「手塚部長に勝つ奴なんているのかな。」という部員達の声。
「手塚国光。彼は、いずれ日本テニス界を変える男になる。」とは、井上さんの言葉。
そう!まさしくその通りですよね!!
リョーマに影響与えるのも、手塚ですし〜〜。

リョーマの試合を見ながら、
「かなり苦しいはずだよ。精神力がくずれたらおしまいだね。」と、不二様。
今回は、不二様がたくさんしゃべってて、いっぱい声が聞けてよかったですよ!
手塚の試合も見たかったんだろうけどね。
いまだ実力がよくつかめないリョーマの試合を見ておこうとしたのかな。
もちろん、手塚が勝つに決まってると思っていたんだろうけど。
手塚の全国制覇の夢のためにも見ておきたかったのかな?

不二は、みんなに「乾の頭の中では、もう一人の越前がプレイしているんだ。」と言い、スミレちゃんは、「リョーマ、乾との試合は、自分との戦いだよ。自分に勝てなきゃ乾には勝てない。」と言っています。
「そうそう簡単に自分のプレイスタイルは変えられない。パニックになるはず。」
と、不二は言っていましたが、リョーマに限っては、無用の心配なんだよね、これが。

「返ってくる場所さえわかれば、どんなにいい球でも打ち返せない球はないよ。今回は勝たせてもらう。」
と、乾はリョーマに言います。
それに対して、リョーマは、
「まだまだだね。青学に入ってよかったよ。いろんなテニスを倒せるからね。」
って答えます。
まったく生意気なルーキーだ!
でも、そんなところが、ぐっとくるんですけどね〜。
この絶対自分は負けない、絶対倒せる、という自信!!
すばらしい〜〜!!
普通、3年VS1年っていうだけでも相当のプレッシャーだと思うんですけど・・・。

さて、来週は、乾戦に決着でしょうが、スプリットステップを使って、天才の証明か!?
楽しみ〜〜!!
最初に見ていた頃の気持ちを思い出します。
わくわくどきどき!!

今日、『銀魂』で「テニプリ」の再放送が評判いいんだって!と言っていたので、本当ならうれしいな!!
本放送で観ていなかった人たちが、再放送を見て、またファンが増えてくれて盛り上がってくれたら言うことないのになあ〜〜!!
そして、本放送観てた人も、私のように再放送で懐かしく観たり、新たな魅力を再発見してくれたらいいのになあ〜〜。

オマケはタカさんでしたね。
テニス以外の特技がかんぴょう作りっていうのが、すし屋の息子らしくて、親孝行のタカさんらしくていい!

こうして、アニプリを最初から観ていると、コミックスも最初から読み返したくなるんだよね。
でも、時間がなくてできないのが、つ・・・つらい・・・。

では、また来週〜!





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