第6回 その男、越前南次郎



手塚とスミレちゃんの会話。
「気に入ったようだね、越前リョーマ。」
「いえ、まだわかりません。いろいろなタイプをぶつけてみようかと。」
「相変わらず手厳しいのお、お前は。」

そうよ!手塚は部長としても一プレイヤーとしてもそんなに浮かれていないのよ!
慧眼をもってしっかり見つめているんですぅ〜!
なんちゃって。

そこへ孫の桜乃がやってきてリョーマの居所を聞きます。
(桜乃ちゃん、学校で「おばあちゃん」なんて呼んではいけないわよ!)
リョーマの居所の心当たりをスミレちゃんから聞いた桜乃が出て言った時、手塚が
「カリスマは人を惹きつける。」って言うと、スミレちゃんが、
「カリスマねぇ。」ってニヤリと手塚を見て笑います。
「ん?」って手塚は、わけがわからないという顔(かわゆいの!!)をするんですが、スミレちゃんにしたら、カリスマってお前もだろ?って言いたかったんじゃないかな〜。
手塚って本当に天然!
自分のことわかってないよね〜。
そして、こんな初期から本当に手塚はかわゆく描いてくれてるんだ〜〜!
全部見ていたはずだけど、覚えていないとこもあって、新鮮だわ!!

そして、桜乃ってやっぱヒロインの位置だったはすなんだよね〜。でも、そのうち見る影もなくしぼんでいくんだよね。
ヒロインなんていらないやい!って感じにテニプリは進んでいくんでした(笑)
手塚がヒロインだも〜〜ん!!(笑)

さて、「月間プロテニス」の記者、井上さんは、越前南次郎を尋ねて越前家へ。
お寺で片足で鐘ついている越前南次郎に驚き、インタビューを申し込むも断られ、でも遊びで試合して自分から一本抜いたら答えてやると言われ、その気になりましたが・・・。
南次郎パパは、手塚ゾーンならぬ南次郎ゾーンで一歩も動くことなく相手になります。
その上、片目つむったり、両目つむったりと翻弄します。

その同じ頃、リョーマはオートテニス場で両目つむってボールを打ち返したりしていました。

パパは言います。
「リョーマをテニスでからかうのが、何よりも楽しい。」と。
また、リョーマは桜乃に言います。
「倒したい奴がいる。」と。
父ちゃんがライバルだもんね・・・。

でも、パパは心配もしています。
「まだ自分のコピーだ。」と。
「やらなくっちゃいけないことがある。」と。
きっとそれを経験させたくて、青学のテニス部に入れたんでしょうね。
そして、その狙いをきっと果たしてくれるはず・・・。

さて、来週は乾VSリョーマのランキング戦ですね。
オマケの乾のパーソナルデータ公開にもありましたが、乾のデータノートが218冊+αってやっぱり凄すぎ!
よく書いたね!
その中に手塚のノートが何冊あるんだろ?
リョーマのノートも増えていくよね。
薫ちゃんのも。(だって、いっぱいメニュー考えてあげるんだから、データもいっぱいないとね〜)
案外、部員(少なくてもレギュラー)全員の専用ノートがあったりして!

今日は不二様が出ていなかったので寂しかったけど、手塚のかわゆい顔が見れてよかったです!!





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