第52話  青学最大の危機



手塚VS乾のランキング戦。
みんなの驚愕の顔!顔!顔!!
大石一人が物思いに浸っていて見逃し、「?」状態!(笑える!)

乾は疑問符だらけだった。
『手塚、今のは一体!?』
「さあ、乾。試合は終わっていない。続けるぞ。」
と、手塚。

手塚ゾーンの発動だ!
乾が押されはじめていると言ったのは、1年坊主たち。
大石は、とんちんかんなことを言い、タカさんに、「よく見てみろ!」と言われる。
井上さんは、
「とんでもない。彼は、中学生レベルを超えている。」
と、驚いていた。
状況のつかめない1年’Sたちに井上さんが説明し、大石もやっと気付く。


「見てごらん。手塚君の足元。あの場所から、一歩たりとも動いていないんだ。」

手塚の足元には、きれいに円が描かれていた。

そんなことができるの?と不思議がる1年にスミレちゃんが言う。
「そんなことができるから、あいつは、強いんだよ!」と。

全ての打球が、手塚に吸い込まれていく。
回転を自在に操り、自分に打球を引き寄せる。

「まさに手塚ゾーン」
スミレちゃん、ナイスネーミングです。

その時、手塚のグリップを握る角度が下がり、乾はドロップショットが来ると判断。

不二は、その手塚の様子を見て
「よく見ておくといいよ。あれが、手塚の『伝家の宝刀』、めったに見ることはできないから。」
と1年’sに言う。

「ボールが戻った!」
と驚く1年達。

ゼロ式ドロップ・ショット。

リョーマは、対戦して知っている。
口元にうっすらと笑みをのせる。

当然、よくみておくといいよ、と言った不二もゼロ式を知っているってことだよね〜。

「これが、俺達青学の部長、手塚国光だよ!。」
と言う不二様。
すごく、誇らしげでしたね〜〜〜。
手塚のことをよく知っていらっしゃる!!(うふふ・・・)

さて、レギュラー落ちした桃ちゃんが、練習に出てこないので、1年’Sが心配したり、大石が過敏になって、菊ちゃんともめたりで、大変なテニス部になってしまいましたが、コート内でもめている大石と菊丸の前に手塚部長の厳しい声が!!
「コート内でもめごとか!?」
言い訳しようとした大石に情け容赦なく
「大石、菊丸、グランド20周!!」

その頃、山吹の山ジイがスミレちゃんのところに、手塚の留学の話をもってきていた。

桃ちゃんはどうなる?復活するのか!?
菊丸と大石はどうなる!?仲直りするのか?
手塚の留学はどうなる!?

と、これからも見どころいっぱいのテニプリなのに、なぜ!?なぜ!?今回でアニメの再放送は、終了だそうで、めちゃめちゃ落ち込みます・・・・。

キャラプリは、四天宝寺中の財前光でした。
なんと、彼は体温が35.0℃なんだって。
私も体温が低いほうで、35度代なんだけど、低いよね〜。

信じられない。
こんな中途半端に再放送が終わるなんて!
新テニスの王子様の連載が始まったから?
アニプリの再放送も続けてくれたら、もっと盛り上がるのに〜〜。
残念です。
でも、1年間もしてくれてたんですよね。
WJの連載が終わって、1年間は、このアニプリの再放送が、支えてくれました。
ありがとうございます!!

できれば、最後まで観たかったなあ〜。






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