第50話  青学名物!



やっぱり手塚は、かっこいいよ!
きれいだよ!!

青学、名物「校内ランキング戦」の開幕です。
関東大会のレギュラーを目指して。
顔を洗う乾。
その乾に「珍しいな。」と声をかける手塚。
「さあて、行こうか。」と気合の入る大石。
桃ちゃんも薫ちゃんもタカさんも菊ちゃんも不二ですらみんな燃えている。

手塚の澄んだ声でみんながコートに散っていく。(相変わらずきれいだ〜!)

必死にノートにメモをとる乾。
手塚、1ポイントも落とさず試合を決めていく。

薫ちゃんは、リョーマとグループが違うのでつまらねぇとぼやいている。
Aブロックには、手塚、乾、桃が集まっている。
不二様「Aブロックが楽しみだね。」
リョーマは乾の試合を見ながら、「相変わらずやなテニス。」って言ってた。

菊ちゃんが1番乗りでレギュラーに。
続いてタカさん、不二。

そして、リョーマVS大石の試合。
3年の意地にかけても簡単には負けられないと戦う大石。
しかし、リョーマが6−3で勝つ。
握手をしながら、
「なんとかレギュラーを守ったけどな。」
って、大石君、謙虚過ぎ!!

桃VS乾の試合を観戦に来たリョーマたち1年組みは、ネットをはさんで向き合う桃ちゃんと乾を見て、「あれっ?まだ始まっていないの?」と聞いた1年に「今終わったとこだよ。」と不二。
「桃のコンディションは万全だった。乾が凄かったんじゃないかな。」と不二様。

乾は、この2か月間、相手チームのデータを取り、分析するのと同じように味方もデータを取り分析していた。
「どうだい。この2ヶ月間、後ろからじっくり分析されていた気分は。」とスミレちゃん。

そして、コートでは、手塚VS乾の戦いが始まろうとしていた。
乾は言う。
「データは集まった。今回は勝たせてもらうよ。確実にね。」

さて、面白くなってきました〜。
来週は、手塚がいっぱいですよ〜〜!!
でもね、乾君。
データは集まっていないんだよ〜。
手塚は手塚レベルの人と戦っていないんだから、本当の実力の半分も出していないはず・・・。
せめて、不二とでも戦っていればいいけど、それはなかったんだから無理だね。
だから、正確なデータは取れていないと思うんだよね〜。

来週、手塚のすごい一面が見られると思うと、めちゃうれしいよ。
手塚ゾーンが出るのがここだったかな?あれ?忘れちゃった〜〜(涙)
楽しみに待っていましょう。

キャラプリは、四天宝寺中の金色小春&一氏ユウジでした〜。
おもろいペアでしたな。

CMで、眼鏡’のCD『蝶番』をやってた。
また眼鏡’に会えるとは!!
うれしいねえ〜。
買うぞ!!





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