第47話  負けられない!



リョーマVS亜久津の試合。
『強くなりたい!』と叫ぶリョーマ。
亜久津に追いつき、亜久津を反対に追いつめていくリョーマに、驚く周囲。

嬉しかったのは、乾と並んで解説者になっていた不二がちゃんと話を手塚に振るところ!
「どう思う?手塚。」って。
手塚もちゃんと聞かれる位置をキープしていたんだよね〜〜。
そして、薫ちゃんが
「引き出したんですよ。あの男が越前の眠っている力を。」
って付け加えます。

亜久津の「負けられないわけ」は、かっこ悪いから。
伴ジイのアドバイス「緩急をつけましょう。」の一言で、亜久津はまた強くなった。
不二は驚く。
「緩急をつけ始めた。ばかな、彼のテニスは、攻撃のみのはずじゃあ・・・。」
それを伴ジイは『勝負へのこだわり』と言う。
不二は
「この状態でリズムを変えられる彼はたいしたもんだ。」
といい、手塚は
「あの顧問がただ者じゃない。」と言う。
さらに不二は
「行くところまで行くしかない。あの二人は誰にも止められない。」
と言う。
みんなが固唾を呑んで見守る中、手塚が静かに
「テニスはメンタル面で大きく左右されるスポーツだ。亜久津の意地か、越前の勇気かより強い方が制する。」
と話す。

そして、リョーマはマッチポイントを手に入れた。

今回は、不二が手塚に話を振るシーンあり、手塚の美しいアップが3度もありで嬉しかったよお〜〜。
来週の決着が楽しみですね!

キャラプリは比嘉中の田仁志 慧君でした〜。
しかし、やはり彼はビジュアル的にあまり見ていたくないよ(笑)
A型に驚いちゃったけどね。





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