第41話  波乱!



東京都大会準決勝当日。
青学メンバーが次々とそろっていく。

しかし、波乱の幕開けだった。

不動峰VS山吹。
なかなかメンバーが集まらない不動峰。
ぎりぎりまで練習していたメンバーの乗ったタクシーが飛び出したネコをよけて、事故る。
怪我を隠して試合に臨むメンバー達。
その不動峰をからかうような態度でタクシー事故のことを橘に教えてやる山吹の亜久津。
これは、亜久津なりの優しさ?

問題児亜久津を恐れずなついている山吹のマネージャー壇太一。
不思議だよね〜。
一番怖がりそうなのに・・・。
天然?
亜久津の才能やかっこよさに憧れているんだね。

青学を意識している(リョーマをって言ったほうがいいか)あっくん。
あっくんの挑発にかっかと血が上って、挑発に乗ってしまいそうになる桃城。
あわやってところで手塚の声が飛ぶ!
「やめろ!やめるんだ!!」
1年生部員曰く「鶴の一声!」
部長の声には誰も逆らえません!!

青学の準決勝の相手銀華中の見事な青学解説に笑っちゃったよ。
隠れているところがまたおかしいけどね。
自分達をメタメタにしたリョーマのことを『あのお方』と呼び(笑)
しかも、唯一勝てそうな相手1年生と「俺がやる」と言い争っている銀華中のメンバーの前にその1年が!
なんと、それは、自分たちが『あのお方』と呼ぶ少年だった!(笑)
リョーマ「な〜んだ。また、やられにきたの?それともボールを取り返しに?返さないけどね。」

コートで向き合ってのあいさつの時、大石なんて「銀華中、気合はいっているな。侮れないぞ。」と思っていたのに、一斉に「棄権します!腹が痛いんで!」には、大笑いですよね。
何度見てもおかしいです。

さて、迎えた決勝は、青学VS山吹。
どうなる?とギャラリーが興味津々の中、ダブルス2の河村&不二はあっさり負けてしまう。
スミレちゃん、『大石・菊丸以外にダブルス向きのプレイヤーがいないのも事実・・・』と悩んでいますが、それでも、あれは、すぐに負けすぎでしょう!!??
だって、タカさんと不二ですよ!?
天才不二周助があまりにも早く負けすぎです・・・!!!
後にファンブックで先生も後悔しているようなことを書いてらっしゃいましたが、まさしくそうですよね!
不二の試合の中でも、意味もなく負けた変な試合です(怒)
相手もジミーズでもなく名前も出てこないような相手なのにさ。
全く!!

キャラプリは、六角の樹希彦(いつきまれひこ)でした〜。すごい名前ですよね。絶対見ただけでは読めないよ!!
来週は大石・菊丸VSジミーズなんですね。

感想とは関係ないんですが、4日に放送された40話を観るのを忘れていて、UPが昨日になってしまったから、すぐ続いて41話だったよ。





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