第40回 雨の中の決闘



不二VSリョーマの練習試合。
不二のヒグマ落としにずっと挑み続けるリョーマ。
わざとロブを上げて、リョーマを挑発する不二。
コードボールを狙うリョーマ。
二人の試合をじっと見つめる手塚。(美しい〜〜!!)

リョーマは、スマッシュをわざとネットにあてて、軌道をずらし、不二のヒグマ落としをアウトにした。
越前は、盛り返す。

時間が経つごとに試合が始まっていく。
手塚VS桃城、河村VS海堂、大石VS菊丸。

不二「手塚と桃、ちょっと見て見たい対戦だね。」
試合やりながらも、不二様って手塚の事はしっかりチェックしているんだね!?
ちょっと、あんた、試合に集中してんの?(笑)

手塚と桃の試合は、みんなが思わぬ速さで終わった。
全力で桃を叩きのめした手塚。
金色に光る手塚!!
腕は大丈夫か?
「なるほどね。しかし、強ぇや。」
桃ちゃん、大の字になったまま呟く。

雷雨が襲撃。
勝負に水をさす。
スミレちゃんが「みんなあがれ。」と指示しているにも関わらず、リョーマと不二は試合をやめようとしない。
リョーマ「まさか、逃げないよね?」
不二「この程度の雨なら、まだできるよ。
」 リョーマがラケットを右手に持ち替え、勝負しようとしたとき、
「こらあ〜!!」
スミレちゃんの怒鳴り声!!
「残念だけど、お預けだね。」
「ずるいよ。自分が4−3で勝っているからって。」
スミレちゃんにほっぺたをひねられ、ゲームをやめるリョーマ。

みんなが帰った部室(たぶん・・・)で、外を見る不二。
どんなに突き放してもあっという間に追いついてくる。こんなスリル、めったに味わえないよ。
そして、不二が一人で残っているのかと思いきや、
「ねえ、手塚」って不二が手塚に話しかけているではないか!!
手塚もそこにいたんだねぇ〜〜!
二人っきりの部室〜〜〜〜!!!!
「越前と試合したとき、キミもこうだったかい?」
「知ってたのか。」
「うん。なんとなく・・・。」
違うでしょ!?なんとなくじゃなくて、手塚のことなら、不二は何でも知っているんだよね?
てへっ!(願望〜)
その後の二人の様子を想像して楽しむ、楽しんだ腐女子がたくさんいたことは、間違いなし!!

不二ったら、弟の裕太にまで報告して。
観月が電話代わったら、すぐに切った不二は、さすがです。
徹底してますね。
観月、人の電話に割り込むなよ〜〜!
ある意味天然?

キャラプリは、氷帝の日吉若でした〜。




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