いやあ〜、やっぱりかっこよかったですね〜〜!! 黒不二様発動ですよ〜〜!! 不二VS観月の試合。 握手をしない不二。 見つめる裕太。 「なんか、いつもと違ってこえぇ〜〜!!」 とは、1年の声。 いつもと違ってじゃなくって、こっちが、本当なんだってば! みんなには、素顔を見せてないだけだよ。 見せるのは、手塚ぐらい? しかも、本気モードに突入するのは、裕太がらみか、手塚がらみ限定だと思うぞ!! 観月は、余裕こいて 「おやおや、随分怖い顔ですね。」 だって。 試合は、一方的な観月優勢のペースで進む。 周囲は、「いけるぞ、この試合。」 と期待し、青学は、まさか・・・不二先輩が・・・?と心配する中、不二は苦手コースをつかれている振りをする。 優越感にひたる観月。(騙されているとも知らないで) 観月の優勢を素直に心から喜べない裕太。 やっぱり兄周助が心配。 小さいころ、いじめられていた自分を庇ってくれた兄を、ハンカチで汚れを拭いてくれた兄を思い出す。 コートチェンジの時、不二が観月に問いかける。 「念のために聞いておくけど、負担をかけると知っていて、裕太にツイストスピンショットを教えたのか?」 「勝利に犠牲はつき物ですよ。」 と答える観月。 不二の気持ちが決定的になった瞬間。 ラケットを変える不二。 ばかにする観月。 怒っている不二!! 乾は言う。 「不二のデータだけは、俺でさえ正確に取らせてもらえない。」 目つきががらりと変わる不二。 5−0からの逆転劇が始まる! 「ばかな・・・!最も苦手なコースのはずじゃ・・・」 「一番得意なんだ。」 うっすらと笑っているよう〜。(こ・・・怖い・・・) そんな不二に 「もったいつけおって。」 と、スミレちゃん。 もはや観月が打つコースは、不二の得なコースばかりになっていることに気付く。 乾は言う。 「不二は、弱点を他人に悟られるようなことはしない。相手が勝手にその気になっただけさ。」 平然とボールを返す不二。 そして、唖然としている観月を尻目に7−5で試合を決めてしまった。 氷帝の跡部は言う。 「さすが、不二周助。隙がない。」 コートに膝を付き、吼える観月。 「貴様、0−5は、わざとだな!」 「弟が世話になったね。」 冷たい目で見下ろしながらそう言い放つ不二。 ああああ!!!もう、かっこいい〜〜〜!!!! 黒不二様、決定的瞬間でした〜〜。 そんな不二を見ている裕太に、リョーマが言います。 「いい試合だったんじゃないの?これは、これで。」 そうだな・・・と笑う裕太。 氷帝VS不動峰の試合もちょこっと。 宍戸さんが橘に負けるから、この後から宍戸・鳳ペアが活躍になるんですよね? 菊丸と大石の反省会。 バスに乗っていない二人を気遣う河村に 「あの二人は、寄り道が好きでな。」 だって。 手塚ったら! しかも、眠りこけているリョーマたちを下ろすためにブザーを 「河村、押してやれ。」 ですよ〜? 自分で押さんのか〜?まあ、窓際がタカさんだから?しかたない? かわいいね。手塚。 キャラプリは、今回負けた宍戸亮。 これからが、宍戸さんのかわゆさ発動ですよね。 |
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