第35回 ドライブB



裕太のツイストスピンショットには、リョーマは届かない。
「不可能だ。」と言う乾。
裕太の様子をじっと見つめる不二・・・。

観月の笑い・・・。
「どうやって攻略してくれるかな?越前君。」
裕太は、『兄貴を越える!』と意気込む。

リョーマは、前に出て、裕太のツイストスピンショットに立ち向かう。
何度か試している様子・・・。
「まっ、コツは掴んだけど。」
角度を微調整するリョーマ。

強くなったね、裕太。と裕太に語りかける不二。

「ねぇ、そのツイストなんとかって技、あんまり使わないほうがいいよ。」
と、裕太に忠告するリョーマ。

しかし、リョーマの忠告の意味に気付かず、ツイストスピンショットを打つ裕太。
「あーあ、せっかく忠告してんのに。」
と、リョーマ。

「まだまだだね。」
と言いながら、新技『ドライブB』を繰り出すリョーマ。
大きくはずれたかと思った打球が、Bの弧を描いてコートに突き刺さる。

ざわめく周囲。
呆然とする裕太に
「これで、左殺しは封じたよ。あんたの兄貴だけじゃないだろ。強いのは。あんたの目標は兄貴なんだろうけど、俺はもっと上に行くよ。」
と、言い放つリョーマ。

二人の試合の様子を見ながら、裕太とのことを思い出しながら苦悩する不二。

観月は、リョーマの「左目を狙え」と言うが、裕太は、真っ向勝負に挑む。
そこには、重くのしかかる不二(兄)の存在が・・・。

本気でやりあう二人を見て
「ああやって本気にぶつかる相手と出会うことは、次のステップにつながる。」
と、裕太の成長を喜ぶ不二。
そして、リョーマと戦ってみたいと思う不二。

そして、リョーマに完敗した裕太は、
「とんでもない後輩をもったな、兄貴。」
と言って笑う。

スミレちゃんは、観月に裕太の体のことを忠告する。
「やめたほうがいい。」と。
しかし、観月は、そんなことは、しったことじゃないとつっぱねる。
わかっていてやらせていた観月に憤りを感じるスミレちゃん。
その観月に気付いているのは、リョーマと手塚とぞれに、実の兄の不二か・・・と。

不二の支度を傍で見守る手塚。(きゃっ!)
そんな手塚に不二は言う。
「手塚、そろそろ試合やりたい?でも、残念だけど今回はキミまでまわりそうにないから。」
恐ろしいまでの黒不二様ご降臨です〜〜〜〜。

観月は、
「天才、不二周助。そう呼ばれるのも今日で終わりだ。」
などとふざけた事を思っていますが、甘いよ、観月〜〜。
君は、この後、本当の不二周助の怖さを知る事になるんです!!
ああ〜〜!!楽しみ〜〜。早く来週にならないかなあ〜。

予告編は、不二様が担当でしたね。
きゃ〜〜〜!!ステキ〜!
「僕の弱点?それは、是非、見て見たいね。」
だって!!

弱点がないってことなんだよね?
自分の弱いところを教えてくれっていっているようなものですよね?

んんん〜〜!!ステキ!
早く黒不二様ご降臨が観たいな〜〜〜!!

キャラプリは、六角の天根ヒカル君でした〜。
ミスターマイペースだって。
バネさんとのペアがいいよね。






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