第34回 ツイストスピンショット



さて、不二裕太VSリョーマの試合開始ですよ。
裕太は、「左殺し」と異名をとるほどの左に対する戦績16戦全勝の強敵。
菊丸たちが「おチビちゃんには、不利ってことか。」と心配する。
弟とルーキーを見つめる不二。
そして、手塚。

試合が始まる。
裕太得意のライジングショットに磨きがかかっていると裕太の成長を認める不二。
裕太は、優位に試合を進める。
1−0

手塚が不二に近寄ってくる。(手塚からだよ!?手塚から近寄って、二人で並んでまた観戦し始めるんだ!!)
「複雑だな。不二。」
と不二の心中を察する手塚。
不二は
「どうして?」
と答える。
「僕は、裕太がよければそれでいいよ。」と。
かわいい、かわいい裕太。
小さいころや中一の裕太が登場すると、本当にかわいい〜!
不二は、裕太がかわいくてならないんだね。
自分が『天才』と呼ばれることで、裕太につらい思いをさせたと自分を責めているかもしれない。
そんな不二を見つめる手塚。
手塚は、不二が青学にいてくれてよかったって思っているよ。
弟がルドルフに行ってしまっても・・・。
例えば、裕太のために不二が青学を転校していた場合もありえるしね。(実際、先生は立海に転校を考えていたっていうからさ。危ない危ない・・・)

試合を見つめる観月の勝ち誇ったようなモノローグ。

しかし、裕太はリョーマが自分を試したことに気付き、侮れないとちゃんとわかっている。

真剣に戦っている裕太とリョーマには悪いけど、もう手塚と不二が並んで一緒に話しながら観戦しているってだけで、萌えるよ!
不二は「これからだよ。裕太は・・・。」
と手塚に子どもの頃の話などをして聞かせる。
しっかり兄の目だよね。
まるで、手塚と不二が二人で弟や子どもを見守っているみたいじゃないですか〜〜。
(もちろん、弟は裕太で子どもはリョーマです・・・)

リョーマが反撃していくと、ついに裕太の『ツイストスピンショット』が火を噴いた。
観月は「僕が教えた・・・」「見せてやれ・・・」と悦にいっているが、それが、その後の自分の身にふりかかる大きな間違いだったんですよね〜。
不二の怒りを買うことに〜〜。

リョーマは、相変わらず周囲の心配をよそに「へぇ〜〜」とか言いながら、不敵に構えています。

さて、来週決着ですかな?
不二兄の心配と怒りを煽りながら、弟君とルーキーの試合は進む・・・。
楽しみ!!

キャラプリは、六角の黒羽春風さん。
すごい名前だよね〜。
バネさん。
春風さんか〜〜。いいよね〜〜。
本人もきっと春風みたいなんだろうな。
楽しい六角の中で、佐伯についでバネさん、ダビデの二人は好きだよ〜。

予告編の後のイラストがかわゆかった。
再放送、キャラプリといい、遊び心満載だね。





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