第33回 タイブレーク



菊丸復活!
ねばるゴールデンペア。

手塚「ずいぶん思い切ったゲームメイクだな。」
不二「予測不可能だね。」

って調子で、二人で仲よく並んでゴールデンペアの試合を観戦中〜。
(隣の乾は無視、無視!)

手塚と不二が並んで会話しているだけで、もう、なんでもいいよ。
試合、できるだけ長くやっておくれ〜。

勝ったと思っていたルドルフは、追い上げられてきついだろうね、と、敵のルドルフのきつさを語る不二&手塚。

ゴールデンペアの底力に押されるルドルフペア。
とうとうタイブレークに突入!!
「タイブレークは、最初の1ポイントが大事だ。」と不二。
2−0、3−0と順調にポイントを重ねていく菊丸&大石。
しかし、手塚にはわかっていたのかな?
乾は、わかっていたみたいだね。
手塚のアップが物語る。
菊ちゃんの体力の限界が・・・・。

転ぶ菊丸。
不安な目、目、目!

手塚が、そっと目を伏せた時、
「ゲーム&マッチ、聖ルドルフ。」のコールが・・・。

試合のないように憤る観月。

アップ中の裕太は、「とにかく青学だけには負けられん。」と鼻息荒く。
そこへ、不二兄貴登場。
「元気そうだね、裕太。」と声をかける。
そんな不二兄貴に、裕太は敵意むき出しで
「その1年を倒す!!兄貴は観月さんにコテンパンにやられるといいよ。」
と宣言。
そんな裕太に
「僕はともかく、そう簡単にいくルーキーじゃないよ。」
去っていく裕太の残したボールを見つめ、
『あの技・・・観月か・・・。』
と目を光らせる不二。
裕太の技に不穏なものを感じている様子・・・。
さすが、天才不二!!
打球を見ただけで、たぶんどんな種類のものかわかっているんだね。
うふふ・・・。
だんだん、黒い不二さまが現れる〜。

リョーマは、一人アップ中。
桜乃がゴールデンペアが負けたことを報告に来る。

その頃、乾が手塚に
「越前の準備はOKかな?」
と聞いていた。
手塚は、
「さあな。本人は、自己流の精神統一をしに行ったようだがな。」
と答える。
手塚は、さりげなく部員の行動の様子を把握しているんだね。
ほったらかしているわけじゃないんだ(笑)

リョーマは、壁うちの間も手塚との試合を思い出していた。
「越前、青学の柱になれ!」
の一言を。

そして、「全員、かかってきやがれ!!」

さあ、S3の開始だ!!
来週のお楽しみ〜ですね。

キャラプリは、立海の仁王雅治君でした〜。
10手先、20手先を読み、芸術的センス。
コート上のペテン師。

人気ありますものねえ〜。
私も仁王&柳生ペアは好きでした〜。





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