第26回 青学最強の男(後編)



オープニングから先週の試合申し込みシーンだなんて〜。

手塚の叫び!
越前、なぜ、テニスをする?なぜだ?
(倒したい奴がいる。)
その後、お前に残る物はなんだ!?
「やめろ!手塚!!ドロップショットはまだ・・・」
大石の心の叫び!
越前、俺を倒してみろ!


スミレちゃんの思い出。
怪物だった南次郎・・・。
手塚は見抜く、リョーマが南次郎のコピーであると。

越前南次郎を乗り越えた時、その先に何があるんでしょう?

家に帰ってベッドに転がり、試合を振り返るリョーマ。
『見せてみろ!越前リョーマにしかできないテニスを!お前にしかできないテニスを!!』

ホームに立つ手塚と大石。
夕日に照らされる手塚の美しさ!!く〜〜〜っ!!綺麗!!
「全力を出すとは聞いてないぞ。」
と、心配する大石。
「必要な試合だった。俺が本気でいかなければ、この試合は意味がない。俺がしてやれるのは、これしかない。」
きっぱりと言い切る手塚。
(う〜〜ん、こういうシーンから塚リョとか思っちゃう人多かったよね〜きっと。でも、手塚は、純粋にテニスのためにリョーマを導いただけなんだよね〜?)

次の日、またまたリョーマと手塚の二人が部活を休み、みんなが不審がる中、海堂は「黙って見守ってやれ!」と。
く〜〜っ、かっこいい〜〜!!
乾は「考えられることは一つ・・・。」
と言っていたが、続きを口にする前に、不二が「あわてなくても都大会で答えを出してくるんじゃない?」と割り込んで乾を制する。
う〜〜ん・・・なんだか不二は全部わかっている、知っていると言っているようですね?(うふっ!)

リョーマは南次郎に試合を挑む。
南次郎を相手にしている時も、手塚の声がこだまする。
『俺に見せてみろ!越前リョーマのテニスを!』
南次郎は、いつもと打球が違うと感じる。

月間プロテニスの井上さんは、スミレちゃんのところに。
スミレちゃんは、「リョーマに足りないものの話をした奴がもう一人いたよ。」と言う。
「昔の南次郎に一番近い男かな。」
これって、手塚のことだよね?
スミレちゃんに言わすと、手塚が今最も天衣無縫の南次郎に近いってことじゃん。

リョーマが親父と戦って、手塚に言われた自分のテニスを模索している時、手塚は病院にいた。
担当医に
「ドロップショットを打ったね。何故だね?担当医として聞く権利があると思うが。」
と、言われる。
手塚は
「才能は、伸びるためにあります。そのために必要だった。」
と、説明します。

越前に見せたかった。俺のテニスを・・・。
新しいテニスを越前が始めるためには必要だった。その代償が大きくても・・・。

なぜ、手塚は自分がその大きな代償を支払ってでもリョーマを目覚めさせようとしたのか!?
それは、リョーマ云々もあるけど、青学の全国制覇のためでもあるんだろうね。
リョーマの真の力が必要だと感じたんでしょう。

リョーマは、
『見せてやる!俺のテニスを!!』と心に誓い、
『越前、青学の柱になれ!打って来い!俺が絶対に返せない球を!そして、進化しろ!』との手塚の声!
その心のこもった一球が、南次郎の横を抜く!!

「親父!強くなりたい!!もっともっと!」
輝くリョーマを見て、
「青学にやって正解だった。誰だかしらないが、今あいつに一番必要なことをしてくれた。燃えたたせることを。」
と嬉しそうに笑う南次郎。
「生まれ変わるぞ!」
って本当に嬉しそう〜。

手塚のリョーマに与えた影響は計り知れないんですよね、きっと。

手塚、部長だね〜。男だねぇ〜。

さて、キャラプリは立海の柳蓮二さんでした〜。
何がびっくりって年間平均読書数が600冊ですよ!!!
何読んでるんでしょうね〜。

昨日は、疲れきってて、録画してたこのアニプリも見れなくて、当然感想UPもできなくて・・・。
来週は、ちゃんと木曜日にUPしたいなあ〜。





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