第19回 傷だらけのリョーマ



越前VS伊武の試合。
接戦、リョーマの二刀流。
杏ちゃん曰く「しんじ君が押されているなんて」
橘「いつまで引っぱる気だ?」
みんな1年生のリョーマが強いって信じてないんだよね。
まあ、普通はそうだろうけど・・・。
ブツブツ呟きながら、ボールを打ち返す伊武。
それには、ある戦略が!
それに気付いたのは、まず、不二。
「何か変じゃない?あの攻め方。上下の回転をただ打ってるだけに見えるけど・・・?」
その時、リョーマの腕の変化を伊武は見逃さなかった。
『もらった!。』
リョーマは腕に違和感を感じる。
スミレちゃんも気付いた。
「あの長髪、やるもんだね。」
じっと見つめるだけの手塚。
スポットに陥り、腕が麻痺するリョーマ。
体を回転させ、無理やり打ちに行くリョーマ。
ラケットがすっぽ抜けて、ポールに当たって、折れてしまう。
その破片がリョーマに向かって飛んできて・・・!!
ついに流血沙汰。
リョーマの左目の瞼をざっくり切ってしまう。

しかし、試合に突然割って入る桜乃はうざい!
いらん!ひっこんでろ!!
って、本放送のころから、私は、女の子には、とくに青学がらみは、厳しかったんだよね。
だって、女の子いらないんだもん!
多分、この頃は、まだ桜乃は、ヒロインの可能性があったんだよね?きっと・・・。
でも、悲しいかな、この後、どんどんテニプリはヒロイン不在の漫画でOKになっていくんだよ。
女の子キャラはいらないんだよ!!(笑)
いや、本当のヒロインは手塚部長になっていくんですよね〜。(笑)

大石が止血をしても止まらない。
「あんな無茶をしてラケットを振るからだよ。」と、不二先輩。
心配というよりは、まるで面白がっているようでした。
さすが、不二様です。
気丈なリョーマは、新しいラケットを出してくださいと桃ちゃんに頼む。
みんながやめるのだろうというのに、リョーマは「血は止まった。試合する。」と言い張る。
根負けしたスミレちゃんが、「おばか。」と言いながら、止血してくれた。
「スミレちゃんパワーだね。」って不二様。
かわいいねえ〜。
桃とリョーマの間に大石が立ちはだかったが、手塚がラケットを取り、「10分だ。10分でけりがつかなけりゃ棄権させるぞ。」と。
海堂は、「忘れもんだ。」と帽子を投げる。
みんなリョーマのこと、信頼しているし、見ているんだよね〜。
「リョーマ、その手で優勝決めてきな。」
「こんなところで負ける器じゃないッスよ。」

10分の時計が刻まれ始めた。

キャラプリは、壇 太一君でした〜。
彼は、本当に亜久津君を尊敬しているんですね〜。
ラブですね。
でも、亜ッ君には、千石さんがいてほしいのよね〜。(密かに千石×亜久津のファンです!)

予告編の夕日の中の手塚が美しかった〜〜〜!!!
いつもいつも手塚はきれいだよ〜〜!!





SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送