第175回 3年目の本気



アニプリ!すご過ぎ!!
生きててよかった!!!
もう、死んでもいい〜!!

アニプリが終わってすぐ、友人たちに入れたメールです。

ああ!!神様、ありがとう!
あんな二人が動いてしゃべっているところを観れるなんて!!
アニプリのスタッフのみなさん、ありがとう!!(脚本家の先生、ありがとう!!)

手塚と不二の白球の応酬は、すごいことになっています。

「1プレイでトリプルカウンターをすべて破りおった。」とは、スミレちゃんのお言葉。
手塚は、白鯨を追いかけてスマッシュ、ヒグマ落としを手塚ゾーンで、ツバメ返しをゼロ式という連続技で破ったのでした。
そんな手塚に不二は歓喜の微笑み。
『手塚、こんな日がくるような気がしていたよ。キミを相手にすべてをかけて戦う日が・・・』
『そう・・・キミと知り合った日から・・・』

桜の花びらが舞う1年の頃に・・・。(もう、1年生の手塚も不二も超可愛い!!)
呼び方だって「手塚君」「不二君」だよ!
先輩達の嫌がらせで、一人でコート整備をする手塚を手伝う不二や他のみんな・・・。
『そう・・・キミはあの頃から特別だった。みんながキミを信頼し、尊敬していた。』
(そうよ!手塚は、自分ではわからないけど、その頃からみんなのアイドルだったのよ!(笑))

テニスは強いけど、きっと不器用でコミュニケーション不足の手塚(だっただろう)に歩み寄ったのは、不二からだったんだね。
不二から申し込まれた試合。
『あんなに試合が楽しみだった事は無かった。』
『左手。本気だね。うれしいよ、手塚君。』
手塚と試合ができることになって嬉しくて仕方なかった不二。
だけど、その時にはもう手塚の肘は故障していて・・・。(きっと武居先輩にラケットで殴られた後だったんだ!)
手塚の惨敗・・・。(先週の大石の言葉のわけがここで明らかに!)
不二が怒って手塚の胸倉を掴みあげたのは、手塚が負けたからでもなんでもなくて、肘が故障しているのに、体のことを考えずに無理して自分と試合したことに対してだった。
『なぜ、無茶をする!?こんな風に約束を守ってもらっても、僕は少しも嬉しくない!』
怒った不二はその時初めて『手塚!!』って手塚を呼び捨てにしたんだよ。

強い手塚と試合をするのを楽しみにしていた不二。
手塚も不二と試合をするのを楽しみにしていたので、無理をした。
あの頃から、惹かれあっていたんだね〜。

互いじゃなかったら、そんな思いまでして試合しようなんて思わなかったでしょ?

この回想の前に、手塚と不二の緊迫した試合を見ながら、例の如く桃ちゃんと海堂が口げんかを始めるのですが、それを見ていた1年生トリオが、
「同じ学年でライバルだからケンカになるんだね。」
「手塚部長と不二先輩は、ライバル意識とかあるのかな?」
「だからって、仲良しって感じでもないし、もっとクールなっていうか・・・」
というふうにしゃべっていたのですが、次のカチローのセリフ!!!
ナイスだ!!!カチロー!!!
「本当のところ、どういう関係なんだろう?手塚部長と不二先輩って。」
あなた、なんてナイスな発言!!
もう、私はテレビの前で顔が赤くなって顔がにやけて止まりませんでしたよ!
『そんなん、恋人に決まってるやん!!!!』ってテレビに向かって握りこぶししてましたとも!
きっとあのカチローの言葉を聞いた3年生レギュラーたちは、心の中で、私のようにナイスだ!しかし・・・と突っ込んでいたのかも・・・。
(こいつらには、まだわかるまい・・・。)ってね。(笑)
リョーマがいたら、彼らに向かって
「まだまだだね。」
の一言ぐらいは言ってくれたかも(笑)

また、不二の回想に返りますが・・・。
腕が治ってからも試合をする機会がなかったのは、なぜだ?
『怖かったのかもしれない。どちらが上かはっきりしてしまうことが・・・。戦えば、どちらが強いか決まってしまう。僕は、それがいやだったのかもしれない。僕らは、よきチームメイトであり、クラスメイトだったから・・・』
(きゃあああああ!不二と手塚はクラスメイトだった時があるんだ〜〜〜!)

一緒に柔軟体操やったり、一緒にすし屋でご飯食べたり、一緒に図書館で勉強したり・・・・!
ああ!めくるめく愛の日々〜〜!!
(同人誌なんて目じゃないよ!!もう、もう、嬉しい〜〜〜!!)

病院から出てくる手塚を外で不二が待っていた。
寒いから中で待てばよかったのにと言う手塚に考え事をしていたから気にならないという不二の考え事。
『もし、キミとボクが別々の学校に入っていたらどうなっていたか』
『もしかしたら、どこかで対戦して、すごい試合をしていたかも』
『そうだな』
不二が手塚に別々の学校で戦うのと今のようにチームメイトなのとどっちがよかったと思う?と聞いても手塚は俺には空想の趣味はないといって答えませんね。
そんな答えを不二も知っていたようですが。
『今年も行くの?雪山』
『多分な。』
『いつか一緒に行きたいな』
答えず歩き出す手塚の背を見て、
『キミとならどこまでも高いところにのぼっていけそうな気がする』
と追いかけて、不二様、手塚に並んだかと思うと傘をパッとさして、相合傘ですよ〜〜〜!!!
きゃあ!きゃあ!と私が騒いでも、誰も文句は言いますまい(笑)
もう、やってくれます。好きなこと!!(カチローに続きナイスです!)

そんなこんなで、回想にふけっていた不二様を手塚が手塚ゾーンで圧倒していたのですが、菊ちゃんの
「こらあ!不二、しっかりしろ!これが、最初で最後の手塚戦かもしれないんだぞ!」
の檄に不二様は回想から目が覚めましたね!

とうとう!!
『不二・・・!眠れる獅子が目覚めたか・・・!』
と、手塚に言わせましたね!!

不二の天才の天才たる力を揺り起こし、目覚めさせるのは、やっぱり手塚でしか有り得なかったんですね!!
手塚だから、不二は本気になれる!
不二だから、手塚も本気になれる!
全力で相手の力を引き出そうとする・・・。

ー次回、不二は、手塚の真のライバルとなるー!!

『やっとわかった。なぜ、俺があれほど不二との対戦を切望していたのか。』
『やっとわかった。なぜ、手塚との対戦を求めながらも避けようとしていたのか。』

『お前と戦うことで、自分を高めることができる。』
『キミと戦うことで、自分が変わってしまう。それが、怖かったんだ。』

『不二、今こそお前は、俺の最大最強のライバルだ!』

もう、この予告編は、愛の告白としか聞こえない〜〜!!
(すみません。私、腐ってます。)
本当に、すばらしいシーンなんです。
互いの力を認め合い、互いに互いを必要とし・・・。
そんなすばらしい場面でも、腐った私は〜〜〜私は〜〜きゃああああ〜って場面を考えてしまうのです〜〜。

来週も不二塚ですね!
ああ!本当に、本当にありがとう〜〜!!
提供バックも不二と手塚の相合傘〜〜!!ツーショット!!アップ!!ですよ〜〜!!
永久保存版!!DVDが出たら、絶対に買う!!
今日は、標準録画をしましたよ!
始まる前から、正座してドキドキしながら待っていましたよ!
待っていたかいがありましたよ。

感想は、なんにも突っ込んだ感想らしきこと書けませんでしたが(ごめんなさい。ぺこり。)、もう、本当に動く彼らがあんな風にしゃべってくれているのを見れただけで、幸せです!
興奮して、涙が出そうなほど嬉しかったよ。
不二塚やってて、よかった!!

今、年度末で仕事がめちゃめちゃ忙しくて、頭の中ぐるぐるしていましたが、そんなのどっかへとんでっちゃいました(笑)
今から、家に持ち帰った仕事しなけりゃいけませんが、たぶん、嬉々としてできるでしょう!
そして、絶対どんなに遅くなってももう1回ビデオ観て寝るぞ!

不二塚!ばんざ〜〜い!!
アニプリ、ばんざ〜〜〜い!!





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