第171回 親愛なる友へ



う〜〜ん、桃リョでしたね〜〜! スミレちゃんと話をした後、はっと気がついてリョーマを探して探してとうとう顔を洗っているリョーマを見つけた桃。
男泣きに泣きながら、「俺はお前と全国に行きてぇんだよ!お前は、アメリカへ行きたいんだろ!?」ってリョーマの背中を押してやる。
その涙を洗い流している桃ちゃんを見つめるリョーマの顔!!
あんな優しい、可愛い顔、見たことないよ!!
あのリョーマの顔はよかったなあ〜。
再試合も二人の思いを通わすかのように楽しく試合し、出会ってから今までの思い出のシーンがフラッシュバックして・・・。
青春だねぇ〜って感じですよね。
試合後にリョーマがきちんと帽子を取って
「桃先輩、ありがとうございました。俺、アメリカ行きます。」
と挨拶したのは、よかったね。
礼節が身に付いているよ、リョーマ。
自分のことを一生けんめい思ってくれて、ベストプレイをしてくれた桃ちゃんに敬意を表して・・・。(こういうところって、やっぱりスポーツっていいなあ〜って思いますよね。)

手塚もいっぱい出てきてリョーマに話したし・・・。
「『青学の柱になれ!』は、未来を束縛するために言ったんじゃない。」
「気持ちはすでに決まっているんじゃないのか?」
淡々とリョーマの心の奥底を見抜くように話す手塚・・・。
同じ『柱』でも、やはり手塚とリョーマは違うのだな・・・と思いました。
だって、手塚は留学のチャンスを断ったでしょ?
全国のために・・・。
青学というチームに対する思いいれの違いだよね。
(全米オープンと留学じゃ違いますけどね・・・)

でも、ここで、自分にアメリカ行きを促す手塚に対して、「あんたの全国大会優勝って夢に俺は必要ないんッスか!?」ってリョーマが言わないでよかった。
(リョ塚?塚リョ?にならなくて!(笑))

話は戻りますが、試合を棄権したいというリョーマの胸倉を掴んで怒る桃の腕を掴んで止める不二様もすてきだったし、バケツで水をぶちかけて、「少しは冷静になれ!」と言った薫ちゃんもナイスでした。

さて、来週は今度は友人Nちゃんが喜びそうなリョ海風味?でしょうか・・・。
(っていうか、薫ちゃんがたくさん出てくるので単にうれしかろう。)
『グッバイ青学』というタイトルにまたよけいな心配をせねばいけないのだろうか??
終わり?最終回とは聞いてないよ〜〜。(某TV情報誌には、最終回とは書いていないので、大丈夫なんだろう。)

原作とはどんどん離れていってしまうアニプリ。
今後どうなるのか、楽しみだったり心配だったり・・・。

映画ランキング、今週は9位だって。(全国でたった95館しか上映していないわりには、健闘してるよね?)
まだ観てない人、観に行ってね〜〜。(是非是非!)




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