第15回 それぞれの戦い



不二様の「ツバメ返し」炸裂〜〜!!
橘曰く「天才の名は伊達じゃない。」

不二&タカさんの快進撃が続く中、井上さんは「不動峰がこのまま終わるはずがない。」と心配顔。

次のポイントが勝負どころだと微笑む不二!!

相手チームは、石田が「波動球」を打つ許可を橘に求めていた。
どちらも次がポイントだとわかっているから・・・。

石田の「波動球」を『だめだ!これを決められては!』と受けようとする不二!!
その細腕で受けられるか、やめろ!と周りのギャラリーが心配する中、タカさんが不二の前に!!
不二をかばってタカさんが返す。

石田のラケットのガットを破ってボールは落ちる。
壊れた物は、石田のラケットともう一つ。
タカさんの腕!

不二がタカさんの腕をつかんで「ぼくを庇ったんだね・・・。」
目がうるうると揺れていたよ・・・。
(このシーンからタカ・不二は出てきたんだろうな〜)

「審判、棄権します。」
「この試合がどれだけ大事か!」って言うタカさんに
「大丈夫だから・・・ね!」
と諭す不二。

リョーマは、水を飲みに行ってから、アップしている神尾と伊武の「うちの大将までまわらないよ。」という言葉に引っかかって、ボール2個でアップしている二人の間をわざと通り抜けるという挑発をやってのける。
本当に負けず嫌いな王子だ。
海堂は、先輩としてリョーマを守ろうとする。(優しい〜)
雨が降り始めた中、じっと伊武を見つめるリョーマ。
橘杏の「センスだけならお宅の天才不二君並だよ。」という言葉がリョーマの頭の中に蘇っていた。

それぞれが、それぞれの戦いを繰り広げていた。

あの時、タカさんが怪我しなければ・・・、ポイントを与えても波動球に手を出さなければ(そんなにたくさん打てない球なんだからさ。)不二の試合に負け試合がでることはなかったのかもしれない・・・なんて思ったりして。(タカさん、ごめん。不二の腕をかばってくれたのにね。)

さて、オマケのキャラプリは、亜久津仁でしたよ〜〜。
結構好きなんだな。あっくん!!

えへへ・・・。千石×亜久津ってCPの本をこっそり買ったりしてね。
このCPの時のあっくんは、ほんとにかわいいんだ!
今度また探してみようかな〜。

苦手科目なし!っていうのがすごいよね。勉強しなさそうなのに。
で、得意な事が「記憶力がいい」だから、きっと勉強しなくてもできる人なんだね。
いいなあ〜〜。





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