いやあ、さすが跡部様! コートに登場するやいなや例の跡部コールですよ。 そして、出ました。 『パチン』という指鳴らし! 「勝者は俺だ!」 きゃ〜ってなもんですよ。 真田さん、「相変わらず派手な奴だな。」だって。 (手塚は「もういいのか?」だったよね。) 今週からは、他校ファンサービス月間でしょうか〜?(何週試合するのかわからないけどさ・・・) でも、来週の予告編の「どんなに個人技が優れていてもそれだけでは勝てないということだ。」というコメントを聞いていると、やはりこの二人って負けるのか?って思っちゃいましたよ。 アメリカチームのあくまでも選手を商品として売り出す(プロデュースの)徹底の仕方には、ふぇ〜〜っていうものがありますね。 でも、本当はそうでないとだめなんだろうね。 楽しむための部活でも趣味のテニスでもないんだろうから。 日本人にはわかりにくいけど、きっとアメリカン・ドリームじゃプロで世界に出るためなら、スポンサーを見つけることが大事なんだろうね。 中学生でそれをやらなくてもいいと思うけど、スポンサーがつけば、お金の心配はいらないものね。 日本の彼らは、たいてい裕福なおうちだからそんなこと考えたこともないんだろうな。 跡部様なんて、スポンサー全く必要ないだろうし。 セリフは全然なかったけれど、手塚が画面に出ていて嬉しかったな。 隣にいるのが不二じゃなくて、リョーマっていうのがちょっと気に入らなかったけど・・・。 不二様も菊ちゃんとマイケル・リーの体の柔軟性の分析なんかしちゃって、乾さんのような役回りでしたね。 アメリカチームはどうでもいいけど(名前も覚えられないよ・・・)手塚とか不二とかをしっかり画面に出してくださ〜い!! えっと、トレカ『勝つのは俺だ』が全部見てみたいよ〜。 なんか、次々にトレカって出てきますよね。すごいなあ〜。 書くことがないので、関係ないけどちょっと『テニミュ』の話を・・・。 8月13日に神戸まで『テニミュ』を観に行ってきました。 初めてだったんですが、純粋に面白かったです。 前半はもう笑いすぎて涙がでてくる始末・・・。 テニス漫画がどうやって舞台になるんだろう?って不思議だったのですが、演出が面白い! 舞台美術というかセットもよく考えてある。 不二と観月の試合の時にバックにスクリーンが下りて来たと思ったら、コートやボールが次々と映し出され、びっくりしましたよ! また、役者さんがどの人も本当にはまってて、お見事って感じでした。 原作を見てよく研究されているんでしょうね、肩の上げ方や腕の組み方、立ち方そんなものからすっかりキャラクターがよくわかるんですよ。 1年生3人組も面白かったけど、桃ちゃんと海堂の掛け合いや試合もとても面白かった。 菊ちゃんと大石なんて、こんな公共の場で愛を確かめ合っていいの〜?というくらいラブラブでした。 大石が「depend on me〜」(俺を頼れ!)って歌うんですよ〜。 私はもちろん手塚と不二を一生懸命見てたんですが、試合の観戦の時、手塚と不二がいつも並んで座って(しかも足を組んで同じ姿勢で微動だにせず)いるのに満足。 しかも、「ドリーム・メイカー」っていう歌では、二人のデュエットがあるんですよ〜。 不二役のキメルさんは、歌手なので歌が上手いのはわかっているんですが、手塚役の大口さんも声がとってもステキで、歌も上手。 二人のデュエットは、とても気持ちよく聴けました。 (私はCDを買う度に手塚と不二のデュエットをアンケートはがきでリクエストしていたのですが、リョーマのアルバム『SR』で先にリョーマとのデュエットにとられちゃったけど・・・。 だから、アニメバージョン(置鮎・甲斐田ペア)じゃなかったけど、こんなところでデュエット聞けるなんて〜って感激でしたよ。 次は、ぜひともアニメバージョンで実現して欲しいものです!!) テニミュでは、歌の終わりに二人で手を差し出して見つめあうんですよ〜〜〜〜!!!(うひゃひゃ〜) それから、観月と不二との試合が終わって、不二がベンチに帰ってきたとき、手塚と頷きあって目と目で会話するんですよ〜。 また、手塚が観月に裕太のことで話をしているとき(原作ではスミレちゃんが言っていたセリフ)不二が「行こう!手塚」って声をかけるんですよ。 もう、そのあたりが何とも言えず不二塚っぽくて、純粋に舞台を楽しんでいたにもかかわらず、つい邪な気持ちで観てしまいましたよ〜。 私は始めてだったので、役者さんのことなんて全然わからないので、キャラそのままで観ていましたが、一緒に行った子らは(この子たちは、高校生で、もうすでにテニミュにはまっている人たちだったので、まるでアイドルのノリ!)役者名で会話するのに、全然ついていけませんでした(笑) でも、午前公演を観ていた時は、どうしようかな〜って迷っていたのに、午後の公演を観た後には、しっかり会場予約しかつかないポスターというものに引かれ、ついDVDやCDなども予約注文してしまっていましたよ。 観たら、はまるっていうのは、よくわかりました〜。 また機会があったら行きたいな〜と思います。 なんだかアニプリの感想より長くなってしまった気がする・・・(大笑) |
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