第12回 ア・ウンな二人



地区大会当日の朝。
菊ちゃん、お姉さんと朝食の準備。
目玉焼き中〜。
海堂は、努力家だから、公園で練習中。
タカさんは、お父さんに励まされて家を出る。
不二は、歩いているところをお姉さんの赤い車で拾われる。
桃ちゃんは、鼻歌歌いながら自転車操業中〜。
リョーマは、のんびりと朝食中。
和食が好きなのに、母親は洋食が好き。
迎えに来た桃ちゃんと出かける。
バスに乗った大石が、最後部に座っている手塚に声をかける。
「いよいよだな。」

さて、志季の森運動公園では、すでに地区大会が始まっている。
そこへ、いよいよ第1シードの青学登場!!
ざわつく周囲!
飛び交う黄色い声〜〜!!
「いよいよお出ましか!」
「きゃー!手塚さん!」
青学の登場に盛り上がります。
う〜〜ん。こうでなくっちゃね!ヒーローだもん!!
手塚が堂々と受付に「青春学園レギュラー8名の受付お願いします。」とメンバー表を提出!

対戦表を見て驚くチームメイト達。
手塚部長は温存。
桃とリョーマがダブルス!?
ラッキーと煽る玉林中の相手に「でもさ、相手の土俵で叩きのめした方が気分がいい。」
と、不敵なリョーマ。
相手を挑発しています。
「もめてるぞ。」
という声に
「あれが原因か。」
と、いきなりの二人のダブルスの原因を察する不二様。

始まった試合は、ア・ウンの呼吸というかかけ声でリョーマと桃ちゃんのリベンジが始まった。
かと思うと、工夫したのは、真ん中の返球だけ・・・。
「真ん中以外の意志の疎通0だな。」と、手塚。
それを聞いて「プッ」と噴出す菊ちゃん。
でも、きっと二人とも負けるとは思ってないんだよね〜。まあ、もし負けたとしても他で勝つからいいかとか?

でも、どんなに相手に上手くやられても、不敵な面構えのリョーマ君。
周囲の心配をよそに、負ける気まったくなしだね(笑)
付け焼刃のダブルスでも、強気、強気!
菊ちゃんが「上手いね。あの玉林ペア」って言ってるベンチの傍に、不二様立っているんだけど、ねぇねぇ不二様、立っていなくても手塚の隣のベンチがちゃ〜〜んと空いてるのに!!
手塚の傍にいるとよからぬことを考えちゃうので、離れて立っているのかな〜?(笑)
で、その不二様が倒したリョーマ君の荷物の中から『はじめての方のダブルス』の本が!!
さてさて、どうなりますことやら〜。
まあ、勝つのはわかっているので、安心して見てますけどね。

手塚は今回温存されるけど、手塚の初お目見えの試合シーンとか、柿ノ木中の九鬼とのやり取りのときの不二様とか、早く見たいシーンがいっぱいあるぞ!

おまけのキャラ紹介コーナー〜。
なんと、『キャラプリ』という名前がつけられていましたよ!!
今週は、「聖ルドルフ」の観月はじめ。
データテニスで司令塔。ついでにスカウトマン。
薫ちゃんをスカウトしている場面とか、不二様と戦っている場面とかでてきちゃった。
本当にキャラ設定よくもまあ考えたわね!って感心しますよ。
だって、日課は「薔薇の観察日記」、特技は「オペラ」、苦手教科は「書道」しかも理由が「手が汚れるから」だって!
笑っちゃう。
観月君、書道で手を汚すのは、下手くそのすることだよ。
子どもじゃないんだからさ・・・。
楽しい『キャラプリ』コーナーでした!





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