第119回 綱渡りのダブルス



試合相手や相手チームを変えてしまう程のアニメなんだから、今さらなんだけど・・・。
今回も大幅変更でしたねー。
桃海ファンには、いいところが一杯あったんではないでしょうか?
あの見詰め合って「エンジンかかるの遅いんじゃねぇーか?」だけで、言ってることがお互いにわかって、殴りあう(?)なんて・・・。
愛があるのねー!
さらに、頑張って怪我をした桃ちゃんにバンダナを差し出した海堂の顎をくいっとやって「このおセンチが・・・」ですよー?
あの接近距離は〜!
衆人環視の中で、ラブラブ度をご披露です!
「いくぜ!」って原作にあるような打ち合わせも何もなしで、ショートスネイクをぶちかます。
以心伝心って奴?
この試合の時は、原作も随分桃海だと思ったけど、アニメは輪をかけてだったわ!!
試合も6−1で負けるところが、7−5で(タイブレイクだったんじゃん)負けることになろうとは!
途中でこのままもしかしたら勝つんじゃないのか?って思いましたよ!
なんなら、このまま3連勝で青学が勝って、3月でアニメ終了か!って感じでしたもん。
どうせ7−5までいくんなら、勝たせてもよかったのに。
最後も
「マムシよー。」
「しゃべんな!」
「空が青いぜ。こんなにテニスが楽しいなんて・・・」
って二人で青春しているのは、おおいに結構なんだけどねー・・・。
でも、でもあんなに桃海煽るんなら、海堂の腕をあんなムキムキにしないでくれ!
『やっぱり波動球ブーメランだけは、許せません!』ってのは、海堂薫かわいくてたまらない友人Nちゃん!
「薫ちゃんの腕はあんなんじゃない!しかも、何回も使える技じゃない!それに、一回くらい打ち返されたからって、すぐにだめになるような精神力はしていな〜〜〜い!!!」
とも言って怒っておりました。
う〜〜ん。やっぱり原作バージョンは、原作通りにやって欲しいよ〜〜。
全くの別物と思えればいいんだけど、変に重なってる分、怒りの方が先にきちゃってさ。
立海の二人がパワーリストはずした時も違っていたしね・・・。
ブン太は、とっても綺麗に描かれていたと思ったのは、気のせい?
原作でもそうだったけど、あのコート内でチューインガムを噛むのは、やはりきらいだなあ。
妙技「綱渡り」や秘儀「鉄柱当て」も天才的なんていうほどのことでもなかろう。
単に小技が利く、小器用なだけなんだから・・・。
きっとリョーマとか不二ならすぐに真似できるよ。
リョーマが不二と対戦した時、ヒグマ落としを破るためにコードボールにして、軌道を変えたことのほうがずっとすごいと思うし、不二が回転のないボールに回転をかけてツバメ返しを打った方が何倍も凄いと思うんだけど・・・。
まあ、だから、「天才的」であって「天才」じゃないんだろうけどね。
ああ、もう言い出したら終わらない〜。
今回、むっとしたのは、不二が「いい試合だったな。」と言ったら、リョーマが「そうっスね。」って答えたとこ。
お前が返事をするな!(いつの間に隣にいるんだよ!他の誰かでもいいじゃんか。)ってな感じ・・・。

さて、話は、昨日のラジプリに変わります。
いやあ、1月は不二と海堂のパーソナリティで、2月は手塚とリョーマでもう毎週忙しいです。
OPの曲がリョーマから手塚に変わっていて、うひゃ〜。
ひょっとして、またCDでるの〜?ってうれしくなっちゃった!
手塚の包丁の実演販売も面白かったし、「ボキャブラの王子様」の新コーナーもばかばかしくておかしかった。
メカ手塚も面白かったし、不二様のミニアルバムの宣伝で、「エロいんだ」なんてコメントしてたのも笑えたし、手塚が跡部のCD「バレンタインキッス」のCMをしてて、ゲストの乾役の津田さんとリョーマ役の皆川さんが置鮎さんに「もう言わなくていい!」って止めていたりして、本当に楽しい30分だったな。
原作にもアニメにも手塚出てこないから、ラジプリに出てくれて声を聞かせてくれるのは、うれしいよ〜。
まあ、置鮎さんだからね。(本物の手塚ってわけじゃないけどさ・・・)
不二様お誕生月だから、2月に1回でもゲストで出てくれないかな?(リョーマと手塚を取り合ったりして〜)





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