第110回 翔べ!樺地 



うひゃひゃひゃひゃ・・・。
さすが跡部様!すごすぎです!!
「手塚が抜けて何してるかと思ったら、こんなところでお遊びか?あーん?」
で始まり、パラソルとチェア、執事さんにメイドさん付きで、あのグラスでジュース・・・。
しかも、自分だけ・・・。
やっぱり跡部様です。
そして、氷帝の面々はそれを誰も不服とも思わないし、当たり前だと思っているらしいあたり、いつものことなのね〜。
高みの見物としゃれ込む跡部様のツッコミで今週も決まりですね。
もう笑っちゃいました〜。

さりげに乾VS日吉の試合の審判を海堂がやっているし・・・。
今回は、乾海?サービス?
海堂に審判させて、俺の勇姿を見ておけよと?
海堂の審判の声を励みに試合した乾?
最後に6−6で引き分けだったのに、わざとらしく握手でリストバンドに気付かせ、身体の重りに気付かせ、海堂がひそかに『あんたの実力はこんなもんじゃねぇだろう!?』って心配しているのを払拭したかったのかな。
う〜ん、策士だ〜。

菊ちゃんのことを「ばかげたテニスだ」と言っていた向日クン。
君には言われたくないだろう。(でも本当にばかげたと言われるほどのアクロバティックだったね。人間技じゃねぇーよ。)

そして!
来週のタイトル!
「元祖天才・不二周助」ですよ〜〜〜〜〜!!!
もうタイトルバックまで見えましたね。
月の輪クマVSヒグマの着ぐるみでしょう!
ぜ〜〜〜〜ったい不二様の勝ち!!!
誰が何と言おうと、元祖と出たからには、いや出なくとも天才不二周助が負けてはいけません!!
お眼眼も開眼なさっていたし、たのしみですぅ〜〜〜!
ジローが「俺、俺、俺がもう一度やりたかったのに〜!」って騒ぐんだな。(希望)
もしくは、眠ってて気付いたら「あれ?終わったの?」って感じかな。
それでも、「えーっ!俺がやりたかったのに〜!」って騒ぐんだな。(希望)
6−0か6−1くらいで完勝してほしいな。(忍足ファンには悪いけど・・・)

さて、あとの対戦相手は、予想できますか?
まさか、くじ引きとは思いませんでしたね。(さすが大石と言いましょうか・・・)
リョーマと跡部かな?
じゃあ、桃ちゃんは?海堂は?タカさんは?氷帝は、あと向日、鳳、ジローだけど全然予想できないんだなー。

2003年の終わりまではこのオリジナル氷帝戦でいくんッスね。
そして、正月特番をはさんで、本編立海大戦になるんでしょうか?
それでもまだまだジャンプの方が進まないと思うんだけど・・・。
アニプリは、すでに同人誌と化しているので、この後一体何が出てくるのか楽しみで〜す!
でも、お願いだから手塚も出してよ〜〜〜!!!(・・・クスン・・・)

昨日のラジプリでなぞなぞで「手塚が好きな青学レギュラーは誰?」の答え、不二って言ってくれたらきゃ〜!ってとこなんだったんだけどな。
答えは、海堂。(理由は、手塚が好きなのは、ひつまぶし→ひつまむし→マムシ)
手塚の3日発売のCDのCMも聴けたし・・・。
ちょっとでも手塚に関係があることがでるとうれしい。

みなさん、来週のアニプリの日は、手塚VS跡部のCD対決第2弾の日ですよ。
すでにアニメイトの予約では、跡部が1位となっているそうですが、負けてはいけません。
みんな、予約はしていなくても買うのよ!
ここで負けてしまっては、1月が消化試合になってしまうのよ〜!
そんなかわいそうなこと、手塚にさせないで〜〜〜!!!

では、久しぶりにショートストーリーです。

『不二VS跡部』

「手塚がいなくて腑抜けてるんじゃねぇかと思ったが、こんなところで合宿していたとはな。」
「跡部、何で練習試合を引き受けたんだい?」
「たまたまこっちに居たからな。」
「・・・それだけ?」
「うちに勝ったおめぇらが、立海に無様に負けちゃあたまらないからな。」
「ふ〜ん。そんなこと気にするようには思えないけどね・・・」
「悪かったな。」
「ねぇ、跡部。ひょっとして手塚のこと気にしてる?」
「あ〜ん?何をばかなこと言ってんだぁ?」
「ふふ・・。素直じゃないね、君も。」
「あのなあ、不二。きさま何が言いたいんだ?」
「あの試合で、君は手塚の事を意識した。そうだよね?」
「何言ってんだ?」
「でも、だめだよ。手塚はあげないよ。」
「おまえ、手塚がいなくなって、おかしいんじゃねぇのか?おまえこそ、手塚が恋しくて練習もままならないんじゃねぇのか?そんなことじゃ、真田には勝てないぜ。」
「ふふふ・・・。ご心配ありがとう。でもね、ほら。」
『不二・・・』
「手塚!?」
「おまえ・・・!それっ・・・」
「携帯って便利だよね?録音もできるし・・・。僕は毎日手塚の声に励まされてるから、平気だよ。」
「・・・っこのっ、変態!!」
「何とでも!」
「・・・おい、手塚の携帯の番号を教えろ!」
「ふふん。い・や・だ・ね。教えない!」
「不二!」
「手塚に言っとくよ。跡部が手塚を恋しがってたって。」
「フン。いいのかそんなこと言って?おまえは試合があるだろうが、俺はないからな。勝手にドイツに行くこともできるんだぜ。」
「・・・跡部、そんなこと、この僕が許すとでも?」
「ふん・・・。そんなこと知るかよ。」
「そう。できるんならやってみれば?」

こうやって、永遠に言葉遊びの対決は続く・・・。(な〜んちゃって。)
不二と跡部の手塚争奪戦も見てみたいな。
もちろん、不二様の勝ち!だけどね。





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