第11回 リョーマVS桃城



ランキング戦も終わり、コート整備だけの日。
地区大会を明後日に控え、リョーマは部活の帰りにハンバーガーショップへ。
そこで、桃城と出会ったところで、杏ちゃん登場。
実は、彼女は『不動峰』の部長、橘の妹なんだけど、まだそんなことは、誰も知らない。
その杏ちゃんに
「青学のレギュラー?」
と聞かれ、S1は部長の手塚さん、S2は、不二さんで決まり。S3は誰かなあ?と言われて、桃ちゃんとリョーマの闘争心に火がつきます。
ハンバーガーとポテトを意地のように食べあう二人。

その頃、竜崎先生は、初戦のオーダーで悩んでいました。
月間プロテニスの井上さんが、差し入れを持ってきます。
「南次郎さんに相談すれば?」
と勧められ、電話を手に取りながら
「あたしもヤキがまわったねぇ。」
と、スミレちゃん。

同じ頃、食べすぎで動けなくなったリョーマと桃ちゃんは、互いにS3狙いをアピール。
喧嘩っ早いなといいつつ勝負することに!

ナイター設備のあるストリートテニス場に着いたリョーマたち。
そこには、杏ちゃんが。
ダブルスのみの勝負と知って、リョーマと桃ちゃんは、急遽ダブルスを組んで試合をすることに。
小学生と言われ、ムカつきながらツイストサーブをお見舞い。
サーブだけで勝ったり、リターンだけで勝ったり。
最後のチームは、ダブルスに強いチーム。
二人がダブルス初心者ってことを見抜き、攻めてきて、二人は相手のせいにしながらけんかしつつ何もできずに終わってしまう。
帰り際、その相手のダブルスチームが地区大会初戦の相手玉林中の二人と知り、なおかつ、二人にダブルスがお粗末とバカにされ、リョーマと桃ちゃんの負けず嫌いに火がついた!!
「男はやっぱりダブルスでしょう!!」
って。
スミレちゃんのオーダーの悩みもこれで解消だね。

本屋で「初めてのダブルス」という本を買うリョーマ。
「かわいい。」と女の子に言われ、赤くなるリョーマがかわいい〜〜!

今日は、桃ちゃんとリョーマ一色で、手塚も不二も出てこなかったけど、本放送当時を思い出しながら楽しく見ました。
毎週、毎週手塚や不二がちょっとでも出ることを期待して見てたなあ〜とか、リョーマの生意気さは好きだったなあ〜とかね。
始まったばかりだから、これからどうなるんだろうってどきどきしながら見てたよ。
今もあまり変わらないけど、正座して見たりしてね!(笑)





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