第100回 キャプテン大石 



手塚!手塚!手塚!!ドキドキ・・・。
今回は、100回記念ということで、出るのがわかっていたから、もうドキドキもので、テレビの前に座りました。
ドイツの病院?っていうかリハビリ施設?からのスタート!
きゃー!手塚ぁ〜!!
うれしい〜!
ドイツの手塚の部屋からは、ノイシュバンシュタイン城のような城が見えるのね〜。
(城を見ながら、何を考えているんだろう?)
大石からのメールがくるってことは、不二からのメールもくるんだわ!
しかし、女医さん・・・。(竜崎先生のような感じの人でしたね。)
オープニングの歌の間に友人からは、「女医さんでしたね。」とか「手塚まさかあれだけ?」なんてメールが入りましたよ。
う〜ん、女医さんでもいいんだけどね。
不二は安心かな?(いや、どっちも心配かな?)
なんのこっちゃ・・・。

大石の困った顔・・・。(頑張れ〜)
「こんな時、手塚がいてくれたら・・・」って言ってたけど、君に手塚の代わりはできないよ。
「こんな時、お前なら何を言うんだろうな。なかなか上手くはいかないものだ。」ってメールしてたけど、手塚はね、何を言わなくてもただそこに居るだけでいいんだよ。
そこに居るだけで、みんなの力になるんだよ、大石君。
だから、キミはキミのやれる範囲でやれることをすればいいんだよー!(って言ってやりたい)
不二との悩み事相談の時、反対に「俺が相談してどーする?」って言ってたけど、きっと不二のところには、手塚から「大石が悩んでいる」ってメールが入っていたりして・・・。

手塚のロードワーク姿にかぶって大石がみんなに手塚のからのメールを紹介するシーン、やっぱり、手塚が青学のキャプテンなんだよねって感じでうれしかったなあ・・・。
「和して同ぜず(人と仲良くするが、道理に合わないことには従わない。)油断せず行こう!」
短い・・・。でも手塚、何が言いたいの?馴れ合わないってこと?
きっと手塚も毎日毎日トレーニングしながら、青学のみんなのことを思っているのでしょう。
どんなに遠く離れていても、手塚、キミがやっぱり青学テニス部の部長だよ!
手塚がどんなに遠くからでも見ていると思うだけで、きっと力がわいてくると思います。

女医さんが「そろそろラケット振りたい?もう少しの辛抱よ。そうすれば・・・。」って言ってらっしゃいましたが、今回だけといわずに、どうか、手塚をもっと出して〜!
ドイツのランニングの様子だけでもいいし、ラケットが振れるようになったところでもいいから!
切実に思います。

DVDのCMは、今回は、手塚のパッケージの方が大きく出ていたね。(代わりばんこなのかな?)
提供バックは、相変わらず面白かったです。
今回は、桃海?
じゃれているとしか見えませんがな・・・。

それでは、またアニプリ後の妄想話を・・・。


『メール』

手塚、元気そうだね。
今日、部活の時に大石がキミからのメールをみんなに読んで聞かせてくれたよ。
「和して同ぜず、油断せず行こう!」
なんてキミらしい短いメールだったね。
でも、みんなキミの言葉に気を引き締めていたようだったよ。
できるものなら、みんなキミに直接メールを送りたいって思っているんじゃないかな。
(まあ、そんなことは、この僕が許さないけどね。)
ねぇ、手塚・・・。
部長のキミと部長代理の大石とが、部のことでメールのやり取りをするのは、仕方がないといえば仕方がないんだけど、やはり僕としては、キミの言葉を大石から聞くっていうことは、あまりうれしいことじゃないよ。
だから、僕には僕だけにキミからの言葉が欲しいな・・・。
なんてね・・・。
キミは今、何を考え、何をしているのだろう。
僕は、いつもキミのことだけを思っているよ。
ああ、怒らないで。
もちろん、テニスは真面目にやっているよ。
・・・越前も、ますます進化しているよ。(キミの穴を埋めるべく)

会いたいな・・・。キミは・・・?

じゃあ、今日はこの辺で・・・。
順調にキミの肩の治療が進んでいることを祈っているよ・・・。
                               不二周助




不二、頑張っているようだな。
こちらの治療は、順調だ。
先日、先生から「もう少しの辛抱だ。」と言われた。
もう少し、もう少しの我慢だ。
こちらでは、テニスが盛んだ。
大きなテニスコートがたくさんあるんだ。
車椅子でテニスをしている人もいる。
俺も負けてはいられない。
俺のいる部屋の窓からは、美しい城とどこまでも続く青い空が見える。
この空は、日本にも続いているのだろう。
俺の心は、日本一を目指して、いつでもみんなと共にある。
・・・そして、お前と共にある・・・。

・・・俺もお前と同じだ。

                      手塚国光



手塚からの返信を読んで、不二はゆるやかに笑みを浮かべた。
何度も何度も読み返す・・・。
そして、また返信を押すと
「ありがとう。愛しているよ・・・。」
と書いて、送信を押した。




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